東京滞在期間が終了したにも関わらず「東京モーターショー2007」です。
同じく東京滞在していた同僚が「行った」と話していたのを聞き,自分もどうしても観たくなったので,もはや衝動的に行ってしまった感じです。幕張には 90年代の前半頃に 仕事がらみの展示会か何かで行った経験があるだけなので本当に久々。今回は仕事ではないので,旅費が自己負担になるのが かなり痛いところです。(東京滞在時であれば,少なくとも幕張までの旅費だけあればOK)引越しスケジュールを無理にでも調整して,滞在期間中に行けるようにするのがベストだったような気がしますね・・・。
これだけ不況だ,地球温暖化だ,Co2排出量削減だと騒がれている中で,各メーカーが大挙して「スポーツモデル」を出展してくるのは非常に面白い「現象」ではないでしょうか。復活のGT-R,スポーツセダン化した Evo-X,デザインコンセプト一新の IMPREZA WRX など,コンセプトカー以外でも見どころが多かったので 非常に楽しめました。話題の車両でも 数分待てば 普通に観ることができましたし,写真も十分に撮る事ができたので,比較的混雑は少なかったように思います。引越後の休暇を利用して平日に行く事ができたのがラッキーでしたね。
全部は廻りきれないので,ターゲットはかなり絞りました。GT-R,Evo-X,IMPREZA WRX はもちろんとして,HONDAのコンセプトカー「CR-Z」と「PUYO」や,MAZDAのコンセプトカー「大気」,「流」,「流雅」,「葉風」,ダイハツの「OFC-1」,スズキのWRカー「SX4 WRC」,光岡自動車の「大蛇」,「大蛇・兜」あたりが中心でしょうか。5年前の旧型デジカメに鞭打ってガンガン写真撮影をしました。予備バッテリーを2個持ち込みましたが,ちょっと足りなかった感じです。取捨選択をしつつ写真撮影をしていたので,最終的に残った写真枚数は128枚。確実に3倍はシャッターを切っていると思います。いや~・・・デジタルカメラっていいですね(笑)。
バカチョン撮影の割に まともに撮れた写真(Evo-X,GT-R)は 壁紙にしたりして自己満足。
いい気になってカタログを貰いまくると,帰りに地獄を見ますね。(≧∇≦)
【関連リンク】
・The 40th TOKYO MOTOR SHOW ・・・ 東京モーターショー公式サイト
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環境対策ももちろん必要ですけど、車ってただ移動するための道具なだけの存在ではないんですよね。
今年のモーターショーは開発者のそういう思いがあったんじゃないでしょうか。
東京滞在最終スケジュールとうまく時期が重なってくれたので
引越しで休暇をもらった平日を利用できたのがラッキーでしたね。
ああいった大規模なショーはかなり久々だったので
疲れたましたが,楽しめました。