どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『東郷青児 昭和のアトリエ展@損保ジャパン東郷青児美術館』

2008年01月06日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログは、2007年12月に違うサイトに載せたものを再編集したもので、日付けが2007年に出来なかったので、2008年に変更して載せました。

損保ジャパン東郷青児美術館で開催していた<東郷青児 昭和のアトリエ展>を見ました。

損保ジャパン東郷青児美術館 <東郷青児 昭和のアトリエ展>

http://www.sjnk-museum.org/program/past/291.html


東郷青児はきれいで独特な女性を描いているなぁ~って印象で、私の好みです。

男性を描いている作品を始めて観ました。腕、足や指などが荒々しく(太くごつい感じ)描かれていました。

水彩の作品が4点ほどあり、<舞妓>・<スザンヌ>など、また違う表情が観られました。

あと、アフリカに行った影響で、<モロッコの娘>・<サハラの妻>民族感ただよう作品もあり、私の好きな<望郷>もあり、この展覧会良かったですよ。

ちなみに今回は入館料が500円でしたよ。


この後は、NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)に移動して<サイレント・ダイアローグ>を見たのですが、そのことは、今度書きます。



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