※このブログは、2007年11月に違うサイトに載せたものを再編集したもので、日付が2007年に出来なかったので、2008年に変更して載せました。
<美の壺展>を見た後は、5分くらい歩いてブリヂストン美術館に移動して<セザンヌ 4つの魅力 -人物・静物・風景・水浴->を見ました。
ブリヂストン美術館 <セザンヌ 4つの魅力 -人物・静物・風景・水浴->
※展覧会のHPはないようです。
そのセザンヌは、そんなに惹かれず・・・。
このブリヂストン美術館は、いいもの持っているんです。モネやルノワール、ピカソにマティス・・・。その他にもいいものがあって、しかも、閉館時間も遅いんです。(※火曜日~土曜日20時まで)←正確なことはホームページで確認してください。
私が着いたのは19時ごろだったのですが、思ったより混んでいましたがゆったり観れました。
ルノワールを展示してる部屋で、ゆったり観たり、モネを展示している部屋で椅子に座ってぼーっと観たり、いい時間を過ごすことができました。
中でも、私が1番目を奪われたのは、岡田三郎助の<臥裸婦>です。淡い光を帯びた裸婦っていえばいいんですかね。とにかく綺麗でうっとりしました。
ブリヂストン美術館もいいとこですよ。あんまり美術館に行ったことない方でも楽しめると思います。もしよろしかったら行ってみてはいかがでしょうか?
今回も素晴らしい作品を見ることが出来ました。
ありがとうございます。