昨夕、西大路五条で京都市バスの2013年度車(2817)に遭遇しました。
毎年この時期に新車が投入され、やはり今回も従来から導入が進められているブルーリボンシティのハイブリッド車となりましたが、前面・側面の表示方式が従来のLEDから幕へ変更されているのが特徴です。
既に同車を含めて3台が運用入りしているらしく、他に廃車・転属等の動きもあったようです。(各サイト調べによる)
急行100系統での運用を終え、梅津営業所へ回送途中の2817号車。
屋上機器の「Hybrid」の文字と幕の組み合わせが新鮮です。
それ以外では特に大きな変化は見られません。
※参考
従来のLED表示を掲げるブルーリボンシティハイブリッド。洛西営業所所属、2012年度車の2666です。
結果、この仕様は2009年度~2012年度まで投入されたことになります。一時は多数派になると思いきや……。
幕の場合、系統番号が白・青・赤と色分けされていたおかげで見分けが容易であったものの、LEDでは全ての系統が同色(オレンジ色)で表示されていたために(特に遠目では)判別が難しくなっていました。
しかし、ここに来て再び幕回帰への動きがみられるということは、やはり次年度からの路線別ラインカラー導入(京都新聞HPより)が見据えられていることは確かであり、続く新車・廃車・転属等の動向やダイヤ改正の詳細続報など、またしばらくバスから目が離せなくなりそうです。
毎年この時期に新車が投入され、やはり今回も従来から導入が進められているブルーリボンシティのハイブリッド車となりましたが、前面・側面の表示方式が従来のLEDから幕へ変更されているのが特徴です。
既に同車を含めて3台が運用入りしているらしく、他に廃車・転属等の動きもあったようです。(各サイト調べによる)
急行100系統での運用を終え、梅津営業所へ回送途中の2817号車。
屋上機器の「Hybrid」の文字と幕の組み合わせが新鮮です。
それ以外では特に大きな変化は見られません。
※参考
従来のLED表示を掲げるブルーリボンシティハイブリッド。洛西営業所所属、2012年度車の2666です。
結果、この仕様は2009年度~2012年度まで投入されたことになります。一時は多数派になると思いきや……。
幕の場合、系統番号が白・青・赤と色分けされていたおかげで見分けが容易であったものの、LEDでは全ての系統が同色(オレンジ色)で表示されていたために(特に遠目では)判別が難しくなっていました。
しかし、ここに来て再び幕回帰への動きがみられるということは、やはり次年度からの路線別ラインカラー導入(京都新聞HPより)が見据えられていることは確かであり、続く新車・廃車・転属等の動向やダイヤ改正の詳細続報など、またしばらくバスから目が離せなくなりそうです。
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