久々に(?)バス関係の記事です。
京都市バスは通勤で毎日利用しているのですが、すっかり「乗り」がメインになってしまいました。(笑)
この夏は(も)18きっぷを利用し、主に関東方面に赴いたものの、残り1回分を余らせたまま最終日にを迎えてしまいました。
消化を兼ねての日帰り旅も毎度の楽しみですが、色々と考えた結果、結局は例によって(?)気軽に行ける姫路方面へ。
新快速は混むので快速でまったり。しかしどこかで途中下車したいと思っていたところ「舞子」のアナウンスが。
「そういえば!」と思い出して急ぎ淡路交通のHPを調べると、引退予定の中扉付きエアロがちょうど来ることが分かったので迷わず下車と相成りました。
舞子駅を出て高速のバス停へ上がるとお目当てのバスがすぐにやって来ました。
ここは以前徳島へ行く際に利用したことがありますが、淡路島内行きのバスを見るのは初めてです。バスの車種にはまだまだ疎いところがあるのですが、この顔のエアロも最近は数を減らしてきたような気がします。
乗車が済んだところで、この車最大のポイントである中扉に近付いてみます。
車体中央から開く中扉。全国でもここだけの光景です。
そもそもこのバスはかな~り以前にネットでその存在を知って「ここから乗るのか!」と驚いた覚えがありますが、今回ようやく実見が叶いました。
通常の高速バスは乗降扉が前に1つありますが、ここ淡路交通では「島の足」、路線バスとしての側面も有しているため、特別仕様で設けられたのがこの中扉。ラッシュ時のスムーズな乗降に大きな貢献を果たしたと思いますが、経年により数を減らし、最後の1台も平成30年6月末での引退がアナウンスされました。
せっかくの機会ですから乗車も考えたのですが、路線バスとは言え高速を走るので「ちょい乗り」でもそこそこ高く、幾ら行き当たりばったりの日帰り旅でも鉄道のない淡路島は恥ずかしながら無知に等しいので、改めての乗車を誓って見送ることに。
発車。
柵があるのですっきりとは撮れませんが、扉が閉まると見た目は通常のエアロと遜色ありませんね。
明石海峡大橋を渡る後姿を見届けてから、再びJRで姫路方面へ。
この後の行程も別項で紹介したいのですが(そして、冒頭触れた東京行も少しずつ書いてはいるのですが)、なかなか納得する文章に辿り着きません。こうして小出しにしていった方が良いのかも。(笑)
京都市バスは通勤で毎日利用しているのですが、すっかり「乗り」がメインになってしまいました。(笑)
この夏は(も)18きっぷを利用し、主に関東方面に赴いたものの、残り1回分を余らせたまま最終日にを迎えてしまいました。
消化を兼ねての日帰り旅も毎度の楽しみですが、色々と考えた結果、結局は例によって(?)気軽に行ける姫路方面へ。
新快速は混むので快速でまったり。しかしどこかで途中下車したいと思っていたところ「舞子」のアナウンスが。
「そういえば!」と思い出して急ぎ淡路交通のHPを調べると、引退予定の中扉付きエアロがちょうど来ることが分かったので迷わず下車と相成りました。
舞子駅を出て高速のバス停へ上がるとお目当てのバスがすぐにやって来ました。
ここは以前徳島へ行く際に利用したことがありますが、淡路島内行きのバスを見るのは初めてです。バスの車種にはまだまだ疎いところがあるのですが、この顔のエアロも最近は数を減らしてきたような気がします。
乗車が済んだところで、この車最大のポイントである中扉に近付いてみます。
車体中央から開く中扉。全国でもここだけの光景です。
そもそもこのバスはかな~り以前にネットでその存在を知って「ここから乗るのか!」と驚いた覚えがありますが、今回ようやく実見が叶いました。
通常の高速バスは乗降扉が前に1つありますが、ここ淡路交通では「島の足」、路線バスとしての側面も有しているため、特別仕様で設けられたのがこの中扉。ラッシュ時のスムーズな乗降に大きな貢献を果たしたと思いますが、経年により数を減らし、最後の1台も平成30年6月末での引退がアナウンスされました。
せっかくの機会ですから乗車も考えたのですが、路線バスとは言え高速を走るので「ちょい乗り」でもそこそこ高く、幾ら行き当たりばったりの日帰り旅でも鉄道のない淡路島は恥ずかしながら無知に等しいので、改めての乗車を誓って見送ることに。
発車。
柵があるのですっきりとは撮れませんが、扉が閉まると見た目は通常のエアロと遜色ありませんね。
明石海峡大橋を渡る後姿を見届けてから、再びJRで姫路方面へ。
この後の行程も別項で紹介したいのですが(そして、冒頭触れた東京行も少しずつ書いてはいるのですが)、なかなか納得する文章に辿り着きません。こうして小出しにしていった方が良いのかも。(笑)
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