浴衣で京都学 vol.2

2010年08月01日 23時59分59秒 | 日記
8月に入り、オープンキャンパス2日目。
11:30集合と聞いて、「なら10:15に出よう、まだ暑さもマシなはずだから…」と思っていたら暑い暑い!
おまけにバス停から大学までの道に日陰があまり無くて(通った場所も悪かったのだが)、モロに直射を浴びる羽目になりました(--)


今日も浴衣で高校生をお出迎え。
基本的には昨日とやることは同じですが、時間をずらした上に(他専攻企画と被らない!!)、今日は京都学プログラムの模擬授業が行われていたので、我々の企画にもそこから大勢来てもらえるのではないかと予測していました。
試しにその模擬授業の教室を覗いてみると…思っていたよりもかなり多い!これは期待出来そう!もはやいま一番アツいと言っても過言ではない!(笑

そして、模擬授業の先生にも取り合ってもらって宣伝が出来ることに。
大教室の後ろの出口から突然、浴衣の学生が4人も通路を闊歩して前に現れるというのはサプライズ意外の何者でもなく、オーディエンスにはかなりのインパクトを与えたようです。これは是非いい意味でのインパクトであってほしい!(笑

そんなこんなで、今日の「ご当地検定 京都学編」には昨日の倍はあろうかという人数の高校生にご参加いただきました。
簡単に言うならば「すごくいい雰囲気で楽しく出来ました(^^)」です。6問中5問正解の人も居たり、グループで来た高校生は盛り上がってくれたり、まさり理想がカタチになった企画でした。

唯一の心残りと言えば、
「(写真を見せて)立命館大学の学祖と呼ばれるこの方のお名前は、次のうちどれでしょう?」という問題で、
「俳優の大滝秀治さんにも似ておられますね~!」という箇所がウケなかったことでしょうか。
イマドキの高校生は知らないのか、どうなのか…(^^;
つまらん!お前の話はつまらん!←

ともあれ、模擬授業で京都学への興味・関心を抱いてもらった後に現役の学生からの企画に参加していただいたということは、少なからずその興味・関心をより深め、モチベーションを上げることにも繋がったのではないかなと思います。今回企画に関わった1期生として、彼ら彼女らの受験・合格・入学を心よりお待ちいたしております。


写真は保津峡~嵯峨嵐山にて、キハ181系の天理臨。
この時期は竹林がものすごく涼しいです。特に午前中オススメ!