途中下車してときどき嵐

ブログ人から引っ越してきました。

映画感想「高台家の人々」

2018年04月06日 15時58分23秒 | 日本映画感想
原作は間違いない!ずっと読んできたもの。
キャストは、平野木絵に綾瀬はるか、可愛すぎるけれど間違いない!
高台光正(斎藤工)は?茂子(水原希子)は?和正(間宮洋太郎)は?両親(市村正親、大地真央)は?他・・・
そうか~、原作のあの人がこの役者さんって、ちゃんと納得できた。
原作の笑えるところも泣けるところもちゃんと押さえてあった。
もちろんそのままとうい訳ではないけれど、ちゃんと「高台家の人々」
なんのモンクもありません。
できれば、茂子、和正のサイドストーリーももっと丁寧に観たい!って既に和正のお話はあるみたい。
機会があれば観たい。
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映画「グラスホッパー」感想

2018年04月06日 10時46分56秒 | 日本映画感想
映画になった少し後に原作を読んでないのに気がついて読んだ。
その後の作品「マリアビートル」の方が気にいっているので、それなりの評価だった。
My生田斗真ブーム(っても3作目だけど)の一環で借りてきた。
ジャニ好きだけど、そういうことで生田斗真じゃないし、ついでにいえば、共演しているジャニ、Hey! Say! JUMPの山田涼介くんもアイドルじゃない所、役者として興味を持っている。
原作を読んだとき、既にキャストは分かっていたのでそのように読んでいった。
違和感なく読めた。
で、映画の彼らも。
かえって映画の中の彼らの方がより違和感がなかった。
原作とは違った話になっていたので、彼ら用に作られていたのかもしれないが、それはそれで楽しめた。
1冊の本を2時間弱の映像にするってそういうことでも良いと思う。
それにしても、キャストがすごい!
鈴木(生田斗真)蝉(山田涼介)大健闘だったけれど、正直、鯨(浅野忠信)槿( 吉岡秀隆)岩西 ( 村上淳)すみれ(麻生久美子)幽霊(鯨の父)でさえも宇崎竜童、そっちに目が惹きつけられた。
いや、もう、『ごちそうさまです!』
話が変わっていたので、原作で気にいっていた槿一家が最後に“ある結論”を出してくれるのも好きだ。
残酷な始まり、エグイ内容もある中で、きれい事にしてくれた結末は私的には嬉しかった。
原作では泣いてないけど、映画ではちょこっと涙が出た。

「グラスホッパー」原作感想
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