途中下車してときどき嵐

ブログ人から引っ越してきました。

「キムヒョンジュン Japan Tour 2013 “UNLIMITED”」神戸

2013年01月07日 20時32分41秒 | 宇宙人さん(キム・ヒョンジュン)

ヒョンジュンくんのコンサートに行ってきたので感想を書いておかなくちゃ、なんだけど・・・

前後が忙しくて疲れ果て、昨夜の記憶がぶっ飛んでいる。

ちゃんと整理して書けないから、感じた【気持ち】だけでもたらたらと書いておこうと思う。

久しぶりの神戸ワールド記念ホールがやけに小さく見えた。

ここんとこ国立とドームのライブばかりが続いたせいね。

おかげでどんな席でも楽しむ術は身につけたけれど。

今回の席はスタンドでスクリーンがほぼ正面に見える。

生ヒョンジュンくんの顔は見えないけれど、会場全体を見わたすことができて雰囲気を楽しむには良い感じ。

カプセルの中からヒョンジュンくん登場。

「UNLIMITED」のジャケ写真よりふっくらとしたほっぺはチュルチュルたまご肌でピカピカ光ってた。

お元気そうで、なにより。

セットは・・・映像は・・・はっきり言って、ちょっとちゃち。

私、最初の方はBIG BANGや嵐と比べながら見てしまってたの。

ヒョンジュンくんの生歌のレベルなんかもけっこうシビアにみてた。

ヒョンジュン友が言うの、「ヒョンジュン自身は歌手だ!って言ってる」って。

そうか?って・・・

ヒョンジュンくん、MCを日本語でやってる。

あら~、ちょっと上手くなってる!?

でも、丸暗記っぽい感じが否めない。

やたら「はぁ~」ってため息をついてるし・・・

これじゃ、気持ちが解らないから面白くないな。

と、思っていたら・・・

母国語で話し始めた。

曲が終わって着替えの為にはけようとしたけれど、あまりにも雰囲気が良かったのではけるタイミングを逃してしまったって。

みんなにどうしたらいいって聞いてくるの。

客席のほとんどの人は引っ込まないでこのままが良いっていう反応。

じゃ、このまま歌うと言ったのに、この衣装は次の曲には合わないんだよって。

だから上に着ている服を脱ぐって。

わぁ~!!!

私の大好きなヒョンジュンくんだ!

もう、嵐やBIG BANGと比べる必要のないTHEキ・ムヒョンジュン。

やっぱり、彼は母国語で話すのが一番。

歌もね、正直、日本語で歌われても何言ってるのか解らない。

だったら、感情を込めやすい母国語で歌ってって感じ。

感情がこもれば言葉が解らなくても伝わるものってあるはず。

と、歌ではそう思うけれど、やっぱりMCはちゃんと通訳さんがついて訳してくれなきゃ解らない。

伝わらない。

今回の通訳さん、かなりひどかった。

何も言わない。

最初はヒョンジュンくん、ジョークで「通訳さん、死んじゃった」と言っていたけれど・・・

訳した言葉もちょっと微妙。

韓国語はドラマでしか知らない私でさえ、あれっ?って感じ。

ヒョンジュンくん、日本語の聞き取りはできるって言ってたでしょ、自分の言葉が客席に伝わらないので、もどかしかっただろうね。

言いかけた話をやめてしまったり(「名前が無くなった・・・」って言いかけた話の続きが気になる)韓国語で話した言葉を通訳さんが訳そうとしたら「訳さなくていい!」っていう場面もあったし・・・彼なりに怒ってるんだろうなと感じた。

私はもどかしくて、腹が立つより、悲しくなったわ。

退場の時、通訳の機材の故障でって謝罪のアナウンスが入ったけれど、どう考えても違うでしょって感じ。

まぁ、通訳さんも機材ってことなら解るけどね。

これから続くツアー、どうかこんなことが2度と無いようにお願いします。

私たちは彼の気持ちを聞きたいし、彼も私たちの気持ちを知りたいと思っているでしょ。

今回のツアー、初のバンド編成。

ちゃんと生歌が聴けて、たとえそれがあまり上手くなくても、それはそれでヒョンジュンくんだから良かったんだけど、「Please, Be Nice To Me」はやっぱりダンスのもんよね~

ビリビリバーンで腹筋見せてくれなくてもいいからさ。

やっぱりダンスも見たいって気持ちはみんな一緒だよね~、客席から「ダンス!」って声がかかったもの。

彼の返事は「ライネン」「アシ、イタイ」

P1020103

これ、折紙。

ヒョンジュンくんが唐突に、紙飛行機を折ってって言うの・・・なんのことやら。

彼の突然の思いつき?

紙なんてないし~と思ったけれど、そう言えばパンフレットがあったっけと、出してみたら・・・ちゃんと用意してあった!

折ってみたけれど、どう考えても飛びそうにないし、薄紫(まぁ解る人だけの紫)だったので飛ばさないで持って帰ってきたわ。

正確な言葉は飛んでしまったけれど、「君も僕と同じならば」を歌う前に彼が言ったの。

「すれ違ってしまう絆もある。僕にもあった」って。

「そうか~、すれ違っちゃったんだね~」と思いながら聴いたら涙が出そうになった。

誰とすれ違ったんだろうね~

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なんの脈絡もなく覚えていること思ったこと。

・今年はヘビ年なのでヘビ皮でパンツを作ったって。本人曰く「アナコンダ」。最初っから最後まではいてたみたい。

・彼には母国語で歌って欲しいと↑書いておいて言うのもなんだけど・・・「KISS KISS」が韓国バージョンだったの。一瞬「えっ!」って思った私がいた。これ、あなたの日本デビューシングルじゃんって。基本韓国バージョンが好きだけど、去年あれだけ日本語バージョンの「KISS KISS」を聴かされたからさ~、日本語でないのが変な感じだったの。

・通訳さんの【故障】で途切れてしまった話・・・「名前が無くなった・・・」彼は何を言いたかったのかな?

・↑それとは関係ないかもしれないけれど、彼は自分のことをどう呼んで欲しいのかな?と、ちょっと思った。私は基本「ヒョンジュン」、マンネと区別する時にだけ「リダ」 501からのファンの人たちはやっぱり「リダ」って呼びたいんだろうけど、彼はどう思っているんだろう?彼にとっての501は・・・

・今回、501時代の歌を持ってきた彼の気持ちはどうなんだろう?このツアーでは最後の曲は「Let Me Be The One」にするって言ってたけど。

コメント (4)
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