「花男」始めの一歩的な・・・
もう始まっていたのかもしれないけれど、今日からDVDでちゃんと観はじめたから、記念の一言。
きっと、ハマると思うのでカテゴリーを追加しちゃったりして
今日は１話から４話。
なんとも韓国版の豪華なことったら、動画で分っていたことだけれど、ちゃんとした画面で観ると輝きが違う。
物が豪華っていうのもあるんだけど、「人」が豪華。
今回、４話まで観て、一番豪華だと感じたのはジフ（花沢類）とソヒョン（藤堂静）のキスシーン。
まず、マリオネットを持ちベッドに腰掛けているジフの姿（ラインと言った方が良いかな）がやけに美しい。
で、それ以上にソヒョンが異常に美しい。
まぁ、顔が私の好みってこともあるんだけど、立ち姿が美しい。
その美しい２人が抱き合って・・・キス！！！
もう、なんて美しいシーンなんでしょ
ほ～～っと、ため息しか出ない。
はっきり言って、内容なんか関係なしで見惚れていた。
内容も切ない良いシーンなんだけど、それは２度３度観てからで良いわって感じ。
イ・ミンホくんのク・ジュンピョ（道明寺司）、松潤の道明寺しか受け入れられないと、かつ松潤の道明寺が最高だと思っていたけれど・・・
ミンホくんの道明寺も良いかな、と。
と、いうより、もう彼が道明寺って感じ。
私はキム・ヒョンジュン落ちしてから「花男」を観たから、彼の演じるジフにしか目がいかないんじゃないのかなと思っていたの。
それから、（私の中で）どう見てもジフの方がすべてにおいて勝っていたら、ジャンディ（つくし）がク・ジュンピョに引かれるということに納得できないんじゃないかなと、そしてそういう状況だと「花男」自体が面白くないんじゃないかなと思っていたの。
最初観た時は、やっぱちょっとそう思ったの。
でも、「ク・ジュンピョ」は役としてもストーリーとしても上手く作られていた。
原作のビジュアル重視で選ばれたそうだけど、ミンホくんは確かに顔の造形も整って美しいし、素のミンホくんのチャーミングさがク・ジュンピョの中にちゃんと出ていてそれも良い感じ。
つくしが、じゃなくてジャンディがジフよりジュンピョを選んでも納得できそう。
余談だけど、今回、綺麗な画面を観て気がついたこと・・・
ク・ジュンピョの豪華な邸宅、どこかで観たなと思ったら、「お嬢さまをお願い！」のカン・ヘナの邸宅と一緒だった。
特徴的な椅子もそのまんまで、似たようなアングルで撮影されていた。
それから・・・三条桜子役の女優さん、どこかで観たけど・・・でも、なかなか思い出せない。
気になったので、観るのをやめて調べたら・・・あらぁ～「イタズラなKiss」のユン・ヘラ役をやってた人だった。
１年ですご～く細くなっていたから、ちょっとビックリ！
やっぱ、「花男」はいろいろと楽しいな。
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