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韓国ドラマ「コーヒープリンス1号店」感想

2011年11月10日 14時35分39秒 | 韓国ドラマ感想
泣いて笑っての「コーヒープリンス1号店」

私の韓流4作目。

「メリは外泊中」「美男ですね」「アンティーク~西洋骨董洋菓子店~」といい流れでやってきて「コーヒープリンス1号店」にご入店。

これ、題名はよく目にしていたんだわ。

わが愛するキム・ジェウクさまご出演だし、「美男ですね」のレビューでも・・・女の子が男の子のフリをするドラマということでよく引き合いに出されていたからね。

まっ、ジェウクファンとしてはとにかく観なければいけないドラマ。

ジェウク以外は特に期待ぜず、特になんの先入観も持たず、観はじめたけど・・・1話には結局ジェウク出なかったし・・・

でも、1話でコ・ウンチャン(ユン・ウネ)の可愛さにやられてしまった。

2話3話あたりではもう、ドラマの面白さにはまり込んでしまった。

私にとって、最初はただの登場人物にしか見えなかった人たちが回を増すごとに愛する、愛着のある人たちに変わっていった。

このドラマ、憎むべき人が出てこないのがすごくいい。

ジェウクめあてだったけれど、登場人物みんなを好きになってしまった。

今まで観た4作品の中で一番笑って、一番泣いた。

特に11話12話はずっと泣いてたわ~(泣き笑いもあったし)

どれだけ泣いても、幸せの中で泣いている感じが良い気分。

これはドラマとして面白くって、大当たり!!!

こんなに面白いドラマにハマったら、また次の韓流ドラマにハマりに行くしかないんだけれど・・・次は何を観たらいいのかしらね。

「コーヒープリンス」を観た後では、困ってしまう。

私の今まで観た作品、どれも良かったんだけど、どれもいわゆる韓流ではないそうで・・・韓流ではない韓流を探しに行くしかないな。

この作品のジェウク・・・イン→ソヌ→ソンギと観ていったから、だんだん若返るジェウクを観た訳ね。

若いだけあって、お肌がよりスベスベ、細くしまった身体がより魅力的。

あぁそして笑顔がたまりません。

できればソンギのエピソードがもうちょっとたくさんだったら良かったんだけど・・・

ちょこっと日本語の台詞・・・へ~、日本人の設定だったんだ!と予備知識な~んも無かったから、ジェウクの日本語が聞けて、びっくりでちょっとうれしい。

以前ファンミの様子を動画で観た時、日本語がうまいな~と、通訳なしで全部日本語、ほぼネイティブだった。

ツボだったのが、病院の一人息子だけど店員のハリムくん。

サッカー選手、川崎フロンターレの中村憲剛にそっくりで、ずっと「ケンゴくん」って、観てた。(サッカー好きしか知らないだろうけど)

あっ、ついでにウンチャンは長澤まさみにそっくりでびっくりした。

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コメント (2)
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