途中下車してときどき嵐

ブログ人から引っ越してきました。

2010年冬(1月~3月)ドラマ

2010年03月25日 14時35分52秒 | arashi事 テレビ・ラジオ・映画

録画していたドラマ、「コード・ブルー」「ヤマトナデシコ七変化」「特上カバチ!」の各最終回を観ましたわぁ~

見た順番が今期ドラマの私の中の順位。

本当は「コード・ブルー」の次には「曲げられない女」が来るんだけど、それはちょっとおいといて・・・

嵐好きっちゅうことは何だかんだいってもジャニ好きっちゅうことで・・・嵐5人ほどではないけれど、山Pも亀ちゃんも好きなんよ。

今回の「コード・ブルー」かなりシビアな場面(えっ!そんなに簡単に人は死ぬの!みたいな)が多く、手に汗握るというか、けっこう体を硬くして観ていたなぁ~

リアルでシビア、そんな演技を要求された若い俳優人は前回よりも確実に上手くなっていたような気がした。

何よりそういう本だったのだろうが・・・かなり泣かされたなぁ。

その中の山P、彼自身ちょっと影があるタイプだし、役もぴったりはまっていた。

愛だの恋だの無くっても、ちゃんと胸キュンの男を演じてくれていた。

私はこういうリアルでシビアな演技をする嵐くんを観てみたい。

・・・っちゅうても、潤くん、ニノだけど。

で、「カバチ」より先に観た「ヤマトナデシコ」・・・これはそんなに面白いと思って観ていた訳ではないが・・・やっぱり亀ちゃん。

私は亀ちゃんが演じた「たったひとつの恋」の弘人くんが異常に好きで、好きな弘人くんを演じた亀ちゃんを好きになった!・・・みたいな変な亀ちゃんファンだ。

だから、まぁ、亀ちゃんの中の弘人くんを探すために亀ちゃんを観ているって感もあるんだわ。

亀梨和也という人を見た目カッコいいとは思わないんだけれど・・・時々、その男らしさと色気にドキッ!とさせられることがある。

昔、キョンキョンとの噂があったが、その為なのか・・・はたまたそうだったから彼女が惹かれたのか・・・真相はどうでもいいが、そんな話があっても良いような・・・そんな、内からにじみでる様なカッコよさが彼にはある。

今回、ちょっとふっくらしていて、見た目はちょっと~だったけれど・・・女性が絡んだ時の演技はやっぱりドキドキした。

包容力のある男らしさと色気。

相手を抱きしめた時なんか・・・もうすっかり亀ワールドを創っている。

今回の最後のキスシーンもかなりステキで・・・亀ちゃん、やっぱ上手いわ~と、いい歳してキュンでしたわ

そして、最後に「カバチ」

嵐ファンでも観ていないという声をちらほら聞いたけど・・・私はなんだかんだ言いながら全部観た。

けっこう良い役者さんたちが出ていたのに・・・ちょっと残念な作りになっていたような気がする。

クイズなんかやらないでシリアスタッチの作りにしたら、毎回が楽しみになったのに・・・1回くらい見逃してもどうってことの無いストーリーじゃ楽しみも半減。

まぁ、それ以前に(上手とか下手とかいう問題ではなくて)翔ちゃんにドラマは何か違うような気がする。

最終回、大ちゃんの成瀬・・・ちょっと笑ってしまって、役名も知らんけど・・・やっぱり、この人も、ちゃんとこなすんだけどドラマは何か違うような気がする。

違和感がある2人、ドラマ・・・

もっとも違和感があったのが翔ちゃんのキスシーン・・・わろた。

亀ちゃんと比べたら・・・月とすっぽん、いや亀と月(逆)だった。

ジャニのみなさん、ドラマお疲れ様でした。

次のトキメクドラマをお待ちしておりますわ。

コメント (2)
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