先日、私の若い嵐友が相葉舞台に行ってきた。
一応、ニノ担の娘っこなんだけど・・・観終わった後にこ~~んな感じのメールが届いた。
「相葉スマイルステキすぎ」とか「なにより相葉ちゃんの笑顔が忘れられない」って。
そうだよね~、笑顔のステキな嵐くんたちの中でも相葉スマイルって一味違うもんね。
どこが違うんだろう・・・・・・と・・・・・・しばし考えて・・・・・・彼は人のために笑顔なんだなと思う。
自分のためではなく、人のために笑っている「笑顔」
芸能人として、アイドルとして笑ってくれているんだけど、それは芸能人として、アイドルとして優位に立ちたいからではなく、全て「あなたのため」「あなたを幸せにするため」って感じ。
だから、あの笑顔にやられちまうんだろうね。
相葉舞台は1度も観ていないけれど、舞台としての評価はそんなに高いものではないと思う。
今まで出たドラマと映画を観ればその程度は計り知れる。
でも、観ればたぶん舞台の虜になるとも思う。
保育園のお遊戯会でうちの子が一番上手、うちの子が一番可愛いと思わない親はいない、そんな感じ。
この例えでムッとくる相葉ファンがいるかもしれないけれど、これはバカにしているのではなくて、それほど彼は愛おしい存在なのだといいたいのよ。
歌が上手いわけじゃない、踊りはブレブレ、しゃべりはまとまらない、演技も下手。
この一見、どうしようもない男の子の全ての欠点を愛すべきものに変えてしまうのが「笑顔」なのよね~~
最近、カッコ良いけど、痩せすぎで、体に気をつけてね、スマイル相葉ちゃん。