身体のありとあらゆる鼓動、生命の輝きが伝わります。 生きていることが奇跡だと思える感覚、それを意識せずにはいられません。自然を慈しみ、自分が存在することを感謝する。少年時代の花火のような一瞬であるからこそ儚く、よりいっそう魅力的に見えるのでしょう。
本日完成に立ち会い、命の大切さを教えてもらったような感動を覚え、図らずも涙がこぼれそうになりました。
少年の背中に大きな翼が見えるのは、私だけではないでしょう。 オバラ
優 中学1年生 油彩(小学生時代に購入した安い12色の油絵セットのみで描きました) 息子の後ろ姿を撮ってくれたお母様にも脱帽!