工務店通信 ~住まいの結婚相談所

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「お金をかけずに受注する方法」19:ホームページは読んでくれません。

2022年12月06日 | 安定受注
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こんにちは、若松です。



今日も引き続き、質問にお答えします。

 

『メルマガを作ったこともないし、HPも更新していないのですが、
  記事を作るのは大変ではないですか?』

 

確かに、大変です。
ですから、法人会員になっていただき、私の記事をご利用いただいてるわけです(苦笑)。

 

私自身も最初、自分で書いていました。
そして一時、外部に委託して記事を書いてもらっていたこともありました。
ただ、私のためだけですから、当然費用は相当掛かっていました。

 

当時、一本書いてもらうと2万円でした。
週に1回だったので、月に8万円以上かかってましたね。
1年ほどお願いしましたが、経費がかかりすぎるので、また自分で書くようになりました。

 

さて、何度も言いますが、ホームページは読んでくれません。
どんなに更新していても、読む人は、ごく一部の人だけです。
でも、メールマガジンは出していれば、どこかで読み始めます。
配信頻度を高めれば高めるほど、読まない人は解除してくれます。

 

もし、ホームページを読んで欲しいのであれば、メルマガから誘導することです。

材料や道具の話を書いているのなら、
「詳しくはこちらをご覧下さい」
と書いてそちらに飛んで行って、読んでもらいます。

 

メールマガジンは自分の媒体です。
定期的に配信してれば、本気になったとき必ず反応します。
そして、あなたの主催するイベントにやってきます。

 

メールマガジンがホームページやブログと大きく違うのは、能動的なことです。
メールマガジンは、こちらから相手へ送られていきます。

 

でも、ホームページやブログは向こうから見に来ないと見られない。
これは、とても大きな違いです。

 

ですから、もしブログを書いてるなら、それをメールマガジンにしてください。
そのほうがたくさんの人に読んでもらえます。

 

私も時々、工務店さんのブログを読みます。
残念ながら、自己本位の記事が多いようです。

 

失礼ですが、中にはしょうもないことを書いている人がいます。
それがどうした?
それで?
だから?
という話ばかりで、そんなの聞かされてもと思いませんか?

 

OBさんやファンの人はそれでいいんですが、普通の人は誰も読まないでしょう。
それよりは、実際に役立つ方法を流してあげてください。

 

例えば、「今日は地鎮祭でした」
と言う話、よくありますよね。

 

少し工夫して、
「地鎮祭にはこんなものが必要で、いつから準備しておいた方がいいです」
「よくこんなトラブルがあります」
という記事なら役立つわけです。

 

でも、
「ご苦労様でした」
というブログでは面白くないと思いませんか?



ところで、一番最初に、建設業の心構えという話をしましたよね。
自分本位ではなくて、読み手にとってどういう情報を発信したら良いか?

 

相手の役に立つかという視点で記事を書けば、同じテーマでも全然違った内容になります。
「今日は棟上げでした」も、
棟上げの時に気をつけるべきことや、準備することを書いたほうが役立ちますよね。
また、施主さんの喜びの声も記事にする。
そうすれば、同じ気持ちを共有できます。
そして、自分も早く家を建てたいと言う気持ちなってくれるわけでしょう?

 

ブログもメルマガも書く内容は次の3つのどれかです。
・読者が知りたいこと。(あなたが知らせたいことではありません)
・読者に取って役立つこと。(あなたが役立つと思っていることではありません)
・読者が得すること。(あなたが得することではありません)




では、また。








追伸 決して診断を否定してはいけません。
しかし、それに付随するネガティブな判定は絶対に否定しないといけないのです。

 

診断というのは、今起こった出来事と置き換えてもいいかもしれません。
起こった出来事は否定しても、それを変えることも、遅らせることもできない絶対の存在です。
なので、私たちができることは、その現実をただ、そのまま、あるがままに受け止めることです。

 

しかし、その現実から生まれる、ネガティブな判断は絶対避けないといけないのです。
悲しい出来事が起こったからついてない・・・
とか、突然契約がキャンセルになったから恨んでやる・・・
とか、そんなネガティブな反応は絶対避けないといけません。

 

お互い、前向きに生きていきましょうね。

 

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   アーキプロジェクト株式会社 代表取締役 若松敏弘

 

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発行責任者:若松敏弘
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