工務店通信 ~住まいの結婚相談所

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2010年02月06日 | コピーライティング
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こんにちは。

若松です。



さっそくですが、本題。

昨日は、特定の一人とは?

で、終わってしまいましたね。

その一人が誰か、イメージできました?


では、その一人とは?

それは、あなたの最も好きな人です。

奥さん、だんなさん、恋人かな?


もし、好きな人がいないなら、子どもOR親。

そして、誰もいないのであれば自分自身。



もし相手が最も大切な人だったら、

どんな文章になりますか?

丁寧すぎず、乱暴でもなく、

砕けすぎず、親しみのあるものになりませんか。

常に相手のことを思って、

どう言えばいいか考えるでしょう。

間違っても、

大切な人に売り込んだりしませんよね(笑)。

そして、

あおったり、あせらせたり、

持ち上げたりしないはずです。

また、

子どもの前で読んで

恥ずかしいものにはしないでしょう。

なにより、気持ちがこもってるので、

思いやりのある文章になると思いませんか?


「でも、若松さん、
 そんな文章だと一部の人しか反応しないんじゃないですか?」


あなたはそう思うかもしれません。

しかし、

「こんなにまで私のことを気遣ってくれる人」

不思議と、このように受け取るんですね。

だから、思ってる以上の反応があります。

理想としてなかった人までが、

理想の見込み客になってしまうんです。


現に、私のメルマガに対して、

多くの感謝のメールが寄せられます。

まだ、

わたしも完璧に実行できているわけではないのですが、

「思いやり」「気遣い」

らしきものを、感じていただいてるからだと思います。

メルマガを書くときはいつも意識して書いてますから。


そういう思いで文章を書くと、売り込みの案内でも、

「知らせてくれて、ありがとう」

と、逆に感謝されるんです。


ですから、どんな文章も、

特定の大切な人が目の前にいる、

その大切な人に向って書いてくださいね。



ところで、

恋人とは、最も大切な人ですよね。

そして、親友とは最も信頼できる人。

だから、

マーケティングとは、

最も大切な人に

最も信頼できる人を紹介すると言うことです。

恋人は、見込み客で、親友は商品です。


見込み客は最も大切な人。

そして、紹介する家は、

最も自信がある最高の家である。

単なる見込み客に対して

普通の家を売ってはいけません。


単なるお勧め商品ではだめなんです。

私は、それがわかっていませんでした。


このことを理解すると、

あおる必要がなく、

売り込むこともなく、

自然にお客が商品を買う。

もちろん頭を下げる必要はありません。

逆に感謝されるようになります。

これこそ売り手と買い手の理想の形だと思いませんか?


その学んだことを、今、

メールマガジンや、

このブログで実践しているわけです。

まだまだ、発展途上ですが、

3年近くメール配信してきて少しは上達した。

そう感じてます。

文章はあいかわらず下手ですが、

自然体で書けるようになりました。


じつは、私が学んだ事を、

昨年の2月にセミナーで話しました。

「工務店のためのコピーライティングセミナー」

セミナーの内容は以下のようなものでした。


・マーケティングとは、

 「恋人に親友を紹介する」ことである。

・コピーライティングは
 
 「リサーチ」で決まる。

・ワンメッセージ、

 ワンマーケット、

 ワンアウトカム、とは?

・「一人に向かって書く」、

 ではその一人とは? 

・見込み客の心理的ブロック、
 
 3つのNOTとは? 

・意識レベルOATHとは? 

・欲求レベル5段階とは? 

・読み手が信じる、GDTの法則とは? 

・PASONAの法則を包含する、

 QUESTフォーミュラとは?

・セールスレターの基本5要素とは?


反応がある文章を書くポイントについて

お話してきました。

今日はこのシリーズの、

とりあえず最終回です。

とりあえずというのは、文章を書く。

すなわち、コピーライティングは奥が深いです。

これで終わりと言うことはありません。

常に結果を見ながら、

修正していくものなんです。


コピーライティングは、

マーケティングの根幹を成します。

家で言うと、基礎の部分ですね。

基礎ができてないと、

また、しっかりしていないと家は建ちませんよね。

同様に、いくらマーケティングの知識があっても、

どんなにテクニックを学んでも、

コピーが書けなければ、売上が立ちません。



さて、

マーケティングは知識さえあれば誰でもできます。

また、人に任せられます。

しかし、

コピーライティングは自分でしなければいけないんです。


アメリカの有名なマーケッター、

ゲーリー・ハルバートはこう言ってます。

「コピーライティングで解決しないビジネス上の問題はない」

それほど大切なんです。


じつは、あなたに謝らなければならないことがあります。

それは、

今回のシリーズでは

骨組みだけしかお伝えできなかったことです。

それほど奥が深いんです。


また、

コピーライティングで最も大切なことを

お話していなかったこと。

それは、

「リサーチ」

です。

アメリカで広告の父と呼ばれている、

デービット・オグルビーは、

「マーケティングを成功させるために

 最も重要なことは、リサーチだ」

と。

リサーチの段階で、

契約率の8割決定しているといわれてます。

リサーチさえしっかりしていれば、

レターを書く前にすでに売れることがわかるんです。


それほど重要なリサーチ。

メルマガだけでは伝え切れません。

次回お会いする機会にお話しすることにします。


ちなみに、このブログは、

恋人に当てて書いているつもりです(笑)。 


では、また明日。





追伸 

昨日もご紹介しました

「住まいの結婚相談所」での工務店紹介。

私はこれまで、

個々の工務店をホームページ上で

公開してきませんでした。

なぜなら、

見る人が間違った判断をするかもしれない

と思っているからです。

ごく限られた情報をもとに判断するわけですから、

ミスマッチもあるかもしれません。


しかし、

なんとかあなたの地域の方に

あなたのことを知っていただきたいので、

私の思いは置いといて、

そちらを優先してサイトでご紹介することにしました。

ただ、

まったく知らない工務店を紹介するわけにもいかないので、

一度電話でお話しさせていただいた上で、

登録されます。


業者選びのプロ(若松)が、

厳選された工務店としてご紹介します。
      ↓   ↓   ↓
   http://www.archipro.co.jp/koumuten.html

なお、掲載された工務店さんは、

施主向けのメールマガジンでも順次ご紹介します。
      ↓   ↓   ↓
   http://www.mag2.com/m/0000121585.html



もし、あなたがご希望されるなら

「工務店紹介」と書いて下記からお申し込みください。
      ↓   ↓   ↓
   http://www.archipro.co.jp/contact.html

折り返し、詳細を送らせていただきます。

ただ、同地域で紹介できる工務店の数は3社までです。

なぜなら、数が多すぎると、

見てもらえませんから。

なお、法人会員の方は、

無料で掲載させていただいてます。

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