あられの日記

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血中酸素飽和度測定器購入

2021年02月22日 05時35分02秒 | 健康
2021年1月、コロナ感染症陽性者が爆増した。相模原市は医療崩壊してた。
テレビニュースでは「濃厚接触者の高齢者が、コロナ感染症陽性となったが検査時点では無症状だったので入院でなく自宅療養となった。が、意識不明で倒れていたところを発見され死亡」と伝えていた。
うちの市のことじゃん!もうちょい詳しく知りたいっ!
この方はコロナ陽性の奥様が入院治療。ご本人は濃厚接触者となりPCR検査後にコロナ感染が判明。幸い無症状だったので、保健所は血中酸素飽和度測定器を貸し出した上で、自宅の近所に親族が暮らしてるから様子確認出来る。なので保健所は電話で継続的に確認する方針となった。しかしすぐに電話に応答がなくなる。翌日、保健所の人は親族と共に自宅待機の男性の自宅を訪問したところ、既に意識がなく病院に搬送したものの残念ながら死亡が確認されたという。
決まりではコロナ陽性となった高齢者の場合は、入院させると決まってたけれど、1月の相模原市の病院は無症状者を受け入れられなかったのだ。よって男性はやむをえず自宅待機になったという。WEBとニュースで発表された内容を照合するとこんな経緯でした。
けどさ、相模原市民は思った訳。
「うちの市はほぼ医療崩壊してるわ」と。
自分の命を守らないと今コロナ感染陽性者となったら死ぬし?
けどニュースには注目点がある。
「血中酸素飽和度測定器を貸し出し〜」の部分ですよ。
亡くなった高齢者の男性は、陽性判定を受けてからわずか数日で意識喪失して死亡まで行ってます。そこまで急激な変化ならば、体調はよほど悪化してたはずだ。
テレビのワイドショーは血中酸素飽和度云々と知識を伝える。
ならば、亡くなった高齢者の数値はどうだったの?
数値が悪ければいくらなんでも入院出来たんじゃないの??
実は亡くなった高齢者はせっかくの測定器の使い方が分からなかったらしい。
んなアホな!亡くなった高齢者は手に命綱を持ってたのに「使い方が分からない」で誰にも看取られることなく自宅で亡くなったのだ。入院中の奥さんの絶望を思うと言葉がない。
けどさ。不謹慎だとは思うけども、万一自分や家族がコロナ感染症陽性となり、無症状もしくは軽症で病院に入れない!となった時に体調が急変したいざという時に血中酸素飽和度測定数値があれば、入院までスムーズに流れる可能性がある。
コロナ感染症はようやくワクチンが開発されたところ。自分で出来ることといえばとても少ないのだ。手洗いにうがい。不要不急に出歩かずステイホームするだけ。
けどさけどさ。マスクを買った。うがい薬や手洗いソープを買った。血中酸素飽和度測定器(パルスオキシメーター)も買えばいいんじゃないの?
1月下旬にポチりました。
私と同じ行動をした人がとても多かったようで、注文出来たけど到着は遅れた。
注文のパルスオキシメーターが届いたのは2月10日でした。トップ画像です。キシロ軟膏は注文品ではありません)
単4乾電池が入ってない!
買い出しへ。ついでの相模原公園散歩です。帰りにドラッグストアで乾電池を購入してきた。
あ、ポチッと。
む〜〜ん!!表示画面が英語〜〜!!意味がわからない〜。
いそいそと解説書を読む。
赤い数字の95%が私の血中酸素飽和度です。
で、空色の数字の74が私の脈拍。
実は記事用に画像撮影しました。出来たらもう少し高い数値で紹介したかった〜。
血中酸素飽和度標準値:96〜99%。
脈拍数:60−100(安静時)
実はここだけの話、購入直後に計測したら94%とか92%でだいぶん低かったんですよ。もうドキッ!としましたよ。この数値をわかりやすく言えば、「血中酸素96%未満の場合は中等症以上なので入院」とコロナ関連の資料に掲載されてます。
やばヤバっ!
すぐに「血中酸素飽和度 上げ方」検索キーワード入力してみれば「歩け」と出てました。つまり有酸素運動が有効なんだってさ。最近、急にブログ更新してたのはそういう裏があったのだ。もうね。年末来血圧が180にぺったり張り付いて降りて来なくなっていて。動けず運動不足だったのですよ。心当たりありすぎっ!で、頑張って散歩してる。長い時間の散歩は花粉症が始まったので無理だけども。
で、画像に映ってる血中酸素飽和度95%は、これでもマシになったのだ。僅か1〜2%の上昇ですが。息苦しいのはマスクつけてるからではなく、血中酸素飽和度が下がってるのと、花粉症による鼻詰まりのダブルパンチも敗因な模様。
相模原市のコロナ感染症陽性者は最悪の状態だった1月中下旬から1月たち改善しました。日々の感染者数の発表は随分減っている。到着したパルスオキシメーターは現在、もし自分がコロナ陽性判定が出て、病院に入れなかったら??という危機的な理由ではなく、私の日々の体調管理に使ってます。このまま平和な使い方のままでいきたいものです。

あ。ちなみにトップ画像右端に写ってるキシロ軟膏についてですが。
みなさん、最近の自分の冬場の指先を見て怖くありませんか?
私は元々冬場に手荒れが酷い方なのですが。最近は出先でしょっちゅう手指をアルコール消毒するものですから、指先がボロボロなんですよ。気づけば親指の爪の先が割れてたり、指の甲側や手のひらのどこかが傷ついるのですよ。で、お皿を洗ってて滲みて皮膚が切れてるのに気づくんだ。
手荒れした箇所からウイルスが体に入ってきたらどうすんの!?
で、使い始めたのがこのキシロ軟膏です。寝る前に塗れば、朝起きたら指先の割れた箇所が修復されてます。スグレモノです。
このキシロ軟膏は一昨年の秋、突然発症した帯状疱疹の治療で皮膚科で処方された塗り薬です。表面に外傷救急薬。キシロ軟膏。<効能>きり傷、すり傷、かき傷、靴擦れ、皮膚の殺菌、消毒。とありまして、手荒れにドンピシャ!です。手荒れに困ってる方にオススメの軟膏です。朝起きて切り傷が消えてる指先に感動しますよ。もうねお皿洗いも楽勝だし。スーパー入り口の消毒薬も怖くない!
ではまた。こんなに『健康』カテゴリーへの投稿が増えるとは思ってなかったよ。

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