前回は一番咲いてる河津桜でようやく見頃になったかな?だったので、早咲き桜の状況を見てきました。
座間市のさくら百華の道は相模が丘仲良し小道の一部、1600メートルに64品種の桜が植栽されていて2月から4月まで順次開花します。
印象として、開花時期の近い桜をまとめて植栽。次はそれより遅い時期に開花する桜を。更にその後に咲く花を〜という手法で散歩道の両側に植えられています。なんかさ、馬の鼻先にニンジンの手法という奴?馬は私でニンジンが桜な訳。小田急相模原駅から西へ。さくら百華の道に合流したら南下する。ゴールの道向こうにイオンモール座間があるのでそこで買い物なり駅直行バスを利用するなり、ちょっとしたお散歩を楽しめるので年配の方も桜が咲く時期は多く歩いてます。
では早速。
トップ画像は寒緋桜です。早くも咲き始めててびっくりです。
去年はさくら百華の道を歩いたのは3月9日が初めてかな?その時既に寒緋桜は見頃になってたんだよね。
2020/3/9撮影。
こんな感じ。
他に2月18日に見頃だったのは河津桜です。
開花の早かったこの木は早くも花が咲いた後で出てくる葉っぱが既に見えてます。
近くに別の桜が咲き出してます。
修善寺寒桜です。
昨年、さくら百華の道の桜を強めに剪定した模様。
花芽の枝が短めです。
こちらの寒桜は既に見頃過ぎ。
早く咲くからな。一斉に咲き誇る様子は見られなかったなあ。ってか、最近風の強い日が多すぎです。満開になった花が、例年ならばまだ状態を持続してる期間でも風が花びらを吹き飛ばしてしまう。残念ね〜。
さくら百華の道の南のゴール近くの満開の河津桜を眺めてから移動です。次の目的地は大和市泉の森公園にある郷土民家園なのだ。
うらうらと暖かな太陽を楽しみつつ246号線の高架下をくぐり泉の森のふれあいキャンプ場の駐車場入り口に到着。
あれ!?入れないんですけど〜??チェーンが張ってあるう〜〜〜??何でやねんっ!(続く)
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