あられの日記

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圧縮袋無双

2016年05月28日 14時51分20秒 | インド旅行記
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トップ画像は今年の2月20日の北インドの旅のスケジュールです。
2月20日の北インド、ヴァラナシの最高気温は33℃。最低気温は21℃でした。
対して、帰国日の2月21日、東京の最高気温は13℃・最低気温は11℃でした。

気温差が20℃もあるのですよ。
さて、トップ画像を見直して下さい。
午前にサールナートで観光がありますね。これはヴァラナシから北へ8キロの場所。午前に観光があって、その時は半袖Tシャツで観光しました。
ヴァラナシでランチ。そのままヴァラナシの空港へ移動です。
ヴァラナシの空港でスーツケースを航空会社のカウンターで預けると、次にスーツケースを開けられるのは成田空港となります。ヴァラナシデリー成田と航空機を乗り継ぎますが、スーツケースはそのまま流れるのです。
つまりだね、朝ホテルの部屋でスーツケースを閉じてしまうと、もう中の荷物は出せないのです。
となると、日本に帰国したら10℃過ぎなら、冬服は手荷物で航空機に持ち込むのが無難という事に。
そこで問題なのがエア・インディアの手荷物は2個まで。
観光する時は普通にショルダーバックにデジカメとメモ帳とガイドブックとペッとボトルに水を入れて観光します。となると、小さい街歩き用のリュックサックに冬服を詰めるしかないのですよ。
冬服というのはかさ張りますよね?

そういう時に便利なのかこれ!
100円ショップで購入して旅に持参した圧縮袋です。
この記事を書くために、冬服を圧縮袋に詰めてみました。袋の中の空気を抜くと、小さくなるのだよ。

これはまだあ空気の抜き方が足りませんね。中に入れてあるのが服なので、壊れる心配もない。心ゆくまで袋に入れた後服を踏みつけて、圧縮袋の中の空気を抜けばいいのですよ。
ちなみに、9日間の旅でしたが、スーツケースはMサイズ。北インドで現地の布や紅茶やスナック菓子などかさ張るものを買い過ぎましたが、圧縮袋は複数持参していたので、衣類を詰めたら踏んで踏んで踏みまくり、無事にmサイズのスーツケースに納まりました。
100円ショップの圧縮袋は使用後も使い回し出来る優れもの。おススメですよ~。海外旅行に出かける際にはぜひ持って行く事と便利です。



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