goo blog サービス終了のお知らせ 

あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

やらかしたポインセチアやらかしたカランコエ

2024年12月18日 05時21分27秒 | 多肉植物・サボテン
トップ画像の植物の正体は、赤くならなかったポインセチアです。
あれ〜??
ポインセチアを赤くするためには、9月になったら短日処理をする。つまり午後5時から翌朝8時まではポインセチアに光が当たらないように、段ボールをかけたり、置く場所を工夫して頑張ったのですよ。それを連続してひと月以上続けた結果、ポインセチアの頭頂部が赤くなったので安心したのですが、赤く変化したのはてっぺんからの数枚のみで、そこからは一向に色が変わらない。
なぜだ〜〜!!と黄昏てたらば、先日、15日のEテレ「趣味の園芸」で理由がわかりました。
赤くならない敗因は、剪定でした。ポインセチアが赤くなるのは、その年に出た若葉のみ。そんなん知らんっ!基礎の基礎が分かってたらば、3月にガッツリ切って、7月に赤くする若葉を伸ばすために2度目の剪定もガッツリしたはずです。いや〜、無知がトップ画像の結果となりました。
一応、剪定せずに育てた訳は、ポインセチアは折れやすいのです。ちょっと触るとポキポキ折れる。しかも太めの枝、というか側枝ごとボキッとなる。ポインセチア初心者には悪夢のポキポキです。
鉢を移動する時や水やりでこれを複数回やらかした私は、剪定なんか頭にも浮かばなかったのよね。もういつ枯れるか不安でした。時に猛暑の日向や半日蔭に鉢を置いたら、ぐったりと項垂れる姿が日々続きまして。もう一日ほぼ日陰に鉢をおいてからはぐったりすることもなくなりまして。植物は置き場が大事だなあと実感しました。
今年はもうこれ以上赤くならない。
来年リベンジだ。
で、次はこちら。
カランコエです。びっしり蕾がついちゃった〜〜!!
あれは今年の梅雨の頃、従姉妹がいっぱい咲いてるカランコエのコンテナをくれたのです。我が家にあるカランコエは、亡き義父が残した温室で干からびかかってたのを拾ったら育った白いカランコエのみ。なので、オレンジや黄色のカラフルなカランコエが嬉しくて花が先終わるまで玄関先に飾って楽しんだのです。
花が終わってから半日陰へコンテナを移動。水やりだけは欠かさず育てていたら、コンテナをはみ出す程に育ちまして。早いとこ植え替えか挿木してやらねばいかんな?と思ったのが晩夏の頃です。
ところがですね。今年の気候は異常でして。具体的にはハスモンヨトウ大発生といつまでも続く夏により、秋冬野菜は超イレギュラーなことが次々と起こりまして。結果カランコエは放置してしまった〜!!

ようやくカランコエの挿木用の枝を取ろうとしたらば、ああっ!!花芽が上がってるではないか!!
あ。上の土入りのコンテナ3つは、カランコエ用に準備したのに、花芽のせいで挿し芽の確保が出来ず放置中なのですよ。
おそらくもうすぐ花が咲く。花が終わらないと、挿し芽は取れない。
なぜにこんなことに〜〜!!
理由はわかってる。カランコエも短日植物なのです。つまり、夜の長さが昼間より長くなると花芽をつけるのだ。
そんな〜〜!!知らんがなっ!
何がヤバいって、上の画像で一目瞭然なカランコエがコンテナにパンパンに詰まってること。こんだけ詰まると、根詰まりも起こすよな〜??ヤバいです。予想出来たので、コンテナを3つ用意したのですが。まさかの花っ!!いや、花が咲くのは嬉しいのですが。想定外だ。花が終わるまでカランコエの株が元気だといいな。カランコエの植え替えは通常暖かくなってから。具体的には4月に入ってです。今私に出来ることは様子見くらいです。やらかした〜。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私の多肉植物がぁ〜!!

2024年08月10日 08時43分54秒 | 多肉植物・サボテン
今年2月24日、サンメッセ香川で開催されたフラワーフェスティバルで、香川カクタスクラブのブースで多肉植物の芽のパック500円を購入。
上の画像の左にあるパックがそれです。
サボテンや多肉植物を数多く育てていた義父の残した植木鉢に植えて芽が無事に着くのを待った。
5月、高松の玉藻公園で開催されたフラワーフェスの香川カクタスクラブのブースでまたしてもお買い物。まあ母やいとこにプレゼントしたので私用の2個だけ残った。

 
2月に購入した兜丸君やお父さんのサボテンがまさかの花を咲かせて有頂天。
ここまでは順調だった。
異変は梅雨明けとともに訪れた。

梅雨前までは順調に育っていたのに!気づけば!!枯れかかっとるではないか!!
特にトップ画像に挙げた2鉢は瀕死。いやもうダメだと思われる。
これもヤバい。赤いのは2月の挿し芽だった奴。順調に育ってたのに。気づけば下の方の葉っぱは鉢に落ちちゃった〜。
サンスベリアもね。観葉植物だけどね。これは義姉に大きめの鉢にいただいたのを株分けして育てていたんだけどね。
なんとかせないかん!
なんとかせんと枯れてしまうっ!!
実は私、多肉植物とサボテンは温室の中で育ててまして。流石に夏は暑いから梅雨明け前には外に出す気で家の軒下に板を並べてスチールの棚を移動するつもりでした。

けど、2月に株分けしたら鉢が増えてですね。移動するのも大変だな〜??とか日和ってたのですよ。悩んでると、義姉が「義父は夏もサボテンも多肉植物も温室で育てていた」と言うので。そうなのかな。ならいけるかな?と思ったのですが。
ダメでした!
7月最初に突如の35度の日々が到来し、野菜だ花だと右往左往してたら多肉がへたってしまいました。
いや〜〜!!枯したくないっ!と多数の多肉植物を育てている従姉妹に聞いたらば「姉ちゃん、遮光ネットを使うのよ」と。
遮光ネット?何それ??
webによりますと「遮光ネットとは:植物を覆うようにして設置し、主に農作物への直射日光を遮って適切な光量へと調整するネットを指します。
遮光ネットはハウス内などの外張り・内張理として展張できる他、屋外の田畝などでは背の低いトンネル状として利用する例もあります。
農作物を強い日差しから守る目的で遮光ネットを使用する場合には、適切な遮光率の製品を選択しましょう。遮光率が高すぎても日光不足で生育障害を起こす恐れがあり、また遮光率が低すぎても葉焼けなどの原因となるからです。
例)観葉植物の遮光      果実類の遮光  育苗の遮光
遮光率30〜35%銀○ 
遮光率40〜45%黒○銀○  黒○銀○    
遮光率50〜55%黒○銀○  黒○銀○      銀○
遮光率60〜65%黒○銀○  黒○銀○    黒○銀○
遮光率70〜75%黒○銀○  黒○銀○    黒○銀○
ちなみに、製品は色々あるのでネット検索推奨。
私の場合、物置から義父が使ってた黒の遮光ネットを探し出し、ダンナに温室の屋根部分に張ってもらったよ。
綺麗に貼っても鳥が遊んですぐにズレるのですが。効果は抜群で、温室の中の気温がすぐに下がりました。
そんで、近所のホームセンターで7月20日から28日まで開催された多肉植物の販売会は、初日の開店直後に出かけまして。
買っちゃった〜!!もうね、溜まってたフラストレーションを一気に解消するがごとくまとめて購入してしまった。だって「今回限りの生産者さん直納の約550種類の品揃え。数量限定!店頭在庫限り!」とかチラシに書いてあるとついつい手がでてしまった。(おまけ:同日は、多肉植物を右手に左手に90センチと135センチの銀色マルチ50メートルの商品も買ったので、1万円を散財してしまった。フラストレーション恐るべし!)
ついでのついで。遮光ネットの便利さを知った私は、梅雨明け前にスイカの畝に黒い遮光ネットっぽい黒の寒冷紗を持ってダンナとスイカ保護でかけました。だって、去年の7月の猛暑&小雨でスイカの葉っぱとツルが枯れちゃったからね。スイカが成熟するまでは葉っぱとツルに頑張ってもらわないと!(7月初めの時点で40日は頑張れ!と黒の寒冷紗をかけました。来年はスイカ用の遮光ネットを買おう。
ちなみに寒冷紗とは:強い日差しや冷気。害虫などから作物を守るために使われる農業用被覆資材。
寒冷紗を用いることで、防虫や防寒、遮光、防風、保湿などの効果がある。
通気性も良いので、そのまま上から灌水できるのもメリット。
寒冷紗の遮光率は、目合いや色によって差がありますが、20〜50%前後が目安。
白い寒冷紗は約20〜30%と遮光率が穏やかなため、冬場の保温や種まき後の日除けに使います。
黒い寒冷紗の遮光率は50%程度と高めで、夏場の強い日差しや高温から植物を守るのに使います。
綺麗にまとまったけども。
多肉植物の8月のお世話はNHKテキスト『趣味の園芸8月号』によりますと、アガペ遮光率0〜40%(夏型) アストロフィツム遮光率20〜40%(夏型) 
カランコエ(夏型) サンセベリア(夏型) ユーフォルビア(夏型)
アロエ類遮光率0〜50%(春秋型) エケベリア遮光率0〜40%(春秋型) ガステリア遮光率20〜60%(春秋型)セダム遮光率0〜40%(春秋型) ハルオチア遮光率20〜60%(春秋型)センベルビウム(春秋型) コチレドン(春秋型) パキフィツム(春秋型)
私の持ってる奴は生育期が混じってるので、水やりには気をつけねばな。
夏型は成長期なので用土が乾いたら水をたっぷり与える。(冬は休眠)。生育適温は20−30度。高温を好むが厳しい暑さで生育が鈍る。
過湿は苦手。風通しのいい場所に置いて根腐れ防止。
春秋型は春と秋に生育する。夏は生育が緩慢。冬は休眠。生育適温は10−25度。
蒸し暑い夏と冬は水を控える。水量回数を控えるが、用土が完全に乾いたら水やりする。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お父さんのサボテンが咲いたっ

2024年07月05日 06時36分06秒 | 多肉植物・サボテン
21年の4月に亡くなった義父は、サボテンを育ててました。
趣味というよりほぼプロ。サボテン用の温室が3棟もありました。サボテンは香川カクタスクラブに所属して作ったサボテンは県知事賞などを受賞する素晴らしいものでした。けど、義父は亡くなる前に大事なサボテンをキチンと始末をつけてゆきました。入院先に見舞いに行くべく、3月の彼岸に相模原より香川に戻った時には3棟あった温室は1棟を残し既に消えており、大量のサボテンはおそらくサボテン仲間に全て譲って姿を消してました。
義父の見舞いは叶い、病院で面会出来まして。その際には退院の話をしていたのですが、それからわずか10日ほどで義父は旅立ちました。誤嚥性肺炎でした。
当時相模原在住だった私達。ダンナの定年を待ってダンナの実家に戻る旨は義父に伝えられていたのは良かった。けど時はコロナ禍の中。香川に戻るのはワクチンを2回受けてからにしよう。とダンナと相談したはいいけどワクチン接種の日程がなかなか決まらず。結果、香川に戻ったのは8月20日ごろにずれ込みました。
今思えば義父の遺言になったのですが、義父はサボテンの温室を1棟残しており、それを私にくれました。
当時私はあんまりサボテンに興味がなく。何しろサボテンは棘がある。それが怖くて嫌いだったのですよ。
引っ越しのあれこれが落ち着いて、9月に入って温室に立ち入れば、ゴミのように見えたけどかつてはサボテンか多肉植物だったキレ端が落ちてました。まさか!です。慌ててゴミみたいな残骸を拾って、とりあえず空いた鉢に挿す。義父は急死だったので、土の入った鉢や義父が多肉植物やいろんなサボテン用に合わした土があちこちに残ってまして。ともかく物置や倉庫に残るサボテンの土やら道具やらあれこれ処分しようと手をつけて。まずは土入りの鉢の土から手をつけました。
相模原時代はベランダで育てていたお花のコンテナやアロエの土は、週3回のゴミの回収日に出してたのですが、三豊市ではゴミの分別で土は燃えるゴミにも燃えないゴミにも出来ません。けど田舎なので土を捨てる土地はある!ってなことで、植木鉢に入ってた土を庭に撒きました。
あ〜、事前説明が長引いた。
実はですね、21年の秋、植木鉢の土を撒いた場所に小さな、本当に小さな丸いサボテンを見つけたのです。その年に生じた1年もののサボテンです。そこは半日影のクチナシの木の側でした。乾燥を好むサボテンには不向きな環境なので、小さな植木鉢に適当な土を入れて小さなサボテンを突っ込みました。これが21年の秋。
そして現在。
6月17日に咲いたわ〜!!
まさかの事態です。え〜と?小さなサボテンを見つけてから2年半で咲いた。
ちなみに、今年4月の義父の明日は既に3回忌も終わり何もやらない慣いらしいけど、何かしたいダンナの意を組みまして、頑張ってみた。その際に「お父さんのサボテン」と呼ぶ、今回花が咲いたサボテンなのですが。それを仏壇に飾りまして。上の画像奥中央です。上の画像は施設に入ってる義母に見せようと撮影したのですがね。義母には「回忌の法要以外にこんなことやるもんでない!」とキツく怒られたので、来年は今年のようには出来ませんねえ。話が逸れた。
何が言いたいか?と言えば、咲いたことにより『お父さんのサボテン』の正体がわかるかもしれない!ということです。ほら、私、サボテンには全く興味がなく義父の生前に聞いてないのだ。少し尋ねたのはアロエとカランコエのことだけです。大後悔ですわ。『お父さんのサボテン』を枯らすことなく世話するために、品種名を突き止めなくてはならない。
で。まずは咲いた花の画像を元に、webで画像検索して正体を突き止めることに。
これがムズイ。
「サボテン 種類」から検索開始。
「サボテン 花 画像」で『お父さんのサボテン』と似た花の画像を探す。
む、ムズイ〜〜!!私に知識が足りな過ぎるっ!でも『お父さんのサボテン』を枯らしたくないんじゃあああ〜〜!!
あ!もしやこれ!?
見つけたのはノクトカクタス属の青王丸(セイオウマル)というサボテンです。
え〜と?お世話の仕方は??
春と秋 表土が乾いたら、鉢底から流れるくらいたっぷり水を与える。
夏 水やりの回数を減らし、夜間に湿らす程度。
うん。なんとかなりそう〜。
次の『お父さんのサボテン』の目標は来年も花を咲かすことですね。がんばろっ!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高松春のフラワーフェスティバル香川カクタスクラブ品評会

2024年05月17日 05時52分51秒 | 多肉植物・サボテン
5月3・4日に玉藻公園のプロムナードで高松春のフラワーフェスティバルが開催されました。私の目的は香川カクタスクラブの即売会です。
フラワーフェスが10時開場だからと余裕みていけば、既に即売会でゲットしてご機嫌の若者とすれ違い驚愕。急いでテントを探したら既に争奪戦が始まってまして。
目当てのものを探して購入。
ちなみに購入したのは全部で5つ。
右の大きなのが母の日のプレゼントにしたサクラキリン。
従姉妹へ。

義姉へ。
母の日のプレゼント以外は、私と従姉妹と義姉とおばさんの早い者勝ちです。香川に戻って知ったのですが、みんなサボテン・多肉植物が好きで育ててたのですよ。これも亡くなった義父の影響かなあ?
さて。買い物が済んだので一旦車に戦利品を置きに戻り。再度カクタスクラブのテントに戻ってきました。今度はカクタスクラブの会員さんの出品した品評会の鑑賞です。全部は撮影してませんが、花や色や。面白かったものを紹介します。









サボテンや多肉植物は変わった形の葉っぱ見姿を楽しむものではありますが、5月は花をつけるものも多くてですね。花はびっくりする鮮やかな色や大きいものもありまして。普段とは違うサボテンや多肉植物を楽しめる季節です。
鮮やかなサボテン繋がりで、今我が家で咲いてるのも紹介しようかな〜。
鉢がギチギチになり2月に株分けしたから今年は咲かないかも?と思ってたら無事に咲きました。
こちらは母が育ててるやつ。鮮やかな花でしょ?
さてと?フェスの他の出し物を見に行こう。

昨日の記事でツツジの画像の奥に見えてた石垣の裏側から撮影。

ちなみにフラワーフェスティバルの所在地がわかる画像はこれ。上の画像の右上に行き先案内板が見えてます。実は今年初参加だった私は、フェスの会場が直前まで分からなくて困りました。以前は春のフラワーフェスティバルを市内の中央公園でやってたらしいのよ(続く)

おまけ:
昨日の記事の冒頭でぼやいていた暴風ですが。予想通り菜園に被害が出ました。
4本植えていたゴーヤは、4本とも茎が折れました。
つるありインゲンはつるもしくは茎や葉っぱが折れてます。
ゴーヤは4日前に定植したばかりだったので、茎が柔らかかったのかも?つるありインゲンはもっと前に植えてあったのですが、ネットに絡まるつると、本体が強風に振られて被害が出た。他のきゅうりなどはおそらくセーフだと思うけども。しばらく様子見です。
苗を植え付けた時に支柱を立てなかった私の凡ミスです。つる性の植物だし大丈夫だろう?と。まさか5月にこんな強い風がまる1日も吹くとは!
けっ!
やっちまったものは仕方ない。
切り替えていこ。つまりだね。ゴーヤは種を撒きなおします。
幸いまだ5月なので数は少なくなっても夏の収穫に間に合うと思う。
あ〜、やらかしたぁ〜。凹んだ。

追記2:
朝、元耕作放棄地へ見に行ったら、さつまいもとかぼちゃの風除けネットが見事にぶっ飛んでいた。直した。
それと出穂したばかりのとうもろこしに追肥と土寄せをしてたらば、傾いてるとうもろこしがいくつもあるのに気づき凹む。とうもろこしにも早く風除けの囲いを作らねばっ!急ぎの作業がどんどん増えるぅ〜。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カクタスクラブの即売コーナー

2024年03月02日 06時09分53秒 | 多肉植物・サボテン
2024.2.24さぬき花市は11のブースです。それぞれで即売会をやってまして、義父が参加していたのは香川カクタスクラブです。生前、義父がブースで売り子していた様子を義姉や私の里の母は見たことがあるらしい。神奈川県暮らしの私も夫もカクタスクラブに参加していた義父を知らない。目の前のおじさん達が楽しそうに忙しように客を捌いてる様子を見ていると、義父がそこにいるようです。
ってなこと言ってもさ。目の前に素敵な多肉植物やサボテンが並んでる訳で。
見れば値札は安いポットには300円。その上が500円ととても安いです。
ほ、欲しいっ!
では早速。
私・義姉・従姉妹・母・おばさんの分で5個を買う。
いざ。

た、楽しいっ!
ちなみにカクタスクラブのお隣は、陶器園芸鉢の協同組合さんのブースでした。
あ!閃いた!
我が家には義父が使ってた&使うつもりの鉢がたくさんありまして。カクタスクラブのブースの休憩時間でここの鉢を買い込んだのではなかろうか?楽しかっただろうなあ。
ちなみに上の画像がフラワーフェス当日に購入したものです。右手前の黒いコンテナに入っているのがカクタスブースで購入した5鉢。右上のヘキランは既に母へ。中央上は義姉にプレゼント済みです。
ちなみに、プラパックに入ってる多肉の芽は、帰宅後鉢を用意した。
こんな感じ。全部で11個。まだ初回の水やりはしてない。無事に発根してくれますように。
ちなみに、上の11個の鉢植えを作ったら、放置して伸びてデロンデロンになった鉢も挿し芽を取って。

並べてみた。無事に発根しますように。5日後にお水をあげる。まだ寒いけど。頑張れっ!
明日はフラワーフェスティバルの続きです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フラワーフェスティバルかがわ2024多肉とサボテンコーナーその2

2024年02月27日 06時40分59秒 | 多肉植物・サボテン
昨日に引き続きフラワーフェスティバル2024を紹介。
今日も多肉とサボテンのコーナーから

咲く少し前




あ!左側のが咲いてます。でも向こう向き〜
これにも蕾がたくさんある

咲き始めてる


県知事賞のサボテン。よく見るとてっぺんに蕾がついてる。咲くまで秒読みですね。
けど、花を楽しみに待つのはサボテンや多肉植物の「通」ではない模様。
この大きなサボテンは何歳なのだろう?お義父さんの温室にも同じ種類の大きなサボテンがあったなあ。あれ、今頃はどこで大きくなってるのだろうか?元気に育ってるといいな。
さて。次へ。(続く)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フラワーフェスティバルかがわ2024多肉植物

2024年02月26日 06時49分08秒 | 多肉植物・サボテン
昨日に引き続き2023・2・24&25に開催されたフラワーフェスティバルかがわ2024の紹介です。
今日はサボテン・多肉植物のコーナーです。





上の画像を真上から見下ろしたのが今日のトップ画像です。品評会の受賞作品。
葉っぱの色がチョコレート色






タイミングなのか、多肉コーナーに並んでるものは蕾を持つものがちらほら。多肉やサボテンの花はハッとする鮮やかな大きな花をつけるものもあります。あとしばらくすれば咲く状態のものをあえて持参したのやもしれませんが。その蕾が咲いたらどんな花になるのだろう?と想像するのも楽しい展示コーナーでした。
明日も多肉とサボテンのコーナーをお届けします。
義父の温室でみた事あるものと初見のものが混じってて心沸き立ってしまい、多数撮影してしまいました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アロエ植え替え中

2023年12月05日 17時52分42秒 | 多肉植物・サボテン
元は神奈川県在住時、商店街の夏祭りで購入した不夜城という一鉢でした。マンションのベランダで細々と育てては数年に一度プランターで植え替えしてるうちに随分増えてしまいまして。香川に引っ越す際に子株を処分しまくってコンテナ2つにまで減らした。それが令和3年のこと。
アロエは2年に一度くらいの目安で植え替えるものではあるのですが。植え替えには適正な時期というのがありまして。それは5〜9月なのです。それが何故に12月初旬に植え替えてるか?と言いますと。ヤバい事態になってるのですよ。
手前のホーロー鍋に入ってるのが今頃植え替えをせざるを得なくなった犯人です。
わかりにくいかも知れんので。画像を切り出してみますね。
はい。犯人はグラジオラスの球根です。今年の夏、アロエのプランターにグラジオラスが林立してました。これをアロエから取り除かねば、来年は更に出てくるし、アロエの根っこも圧迫していいことなしだ。
ってなことで、グラジオラスの葉っぱが自然に枯れるのを待って、アロエのコンテナをひっくり返しました。
3年近く放置したら、アロエの茎が大変なことになってしまった。
本当はこうなったアロエは仕立て直しで茎を切り詰めてやればいいのですが。今は時期ではないので、考えて10〜15センチ程度切り詰めて、根っこをある程度残して元のコンテナに寄せ植えしました。久々にノコギリを引っ張り出してしまったわ。
んで、四国香川とはいえ12月初旬ともなると最低気温が5度前後。最高気温も15度に届かない日々になってる。例年であれば、屋外に放置するのですが、流石に植え替えしたので温室に突っ込みました。
さて、何故にアロエのコンテナにグラジオラスが林立する事態になったか?といえば、相模原時代はマンション住まいだった私。使用済みの用土の処分に困りまして。古い土はふるいにかけて黒いビニールのゴミ袋で保管。それを随時、再利用してたねのね。で、グラジオラスのコンテナの残土をベランダに保管してて。アロエの植え替え時に使ってしまったのですよ。その残土にグラジオラスの球根未満の木子と呼ばれる、一見赤玉土に見えるチビが混じってたのだ。それが。年月が経って木子は立派な球根になってしまったよ。
そうつまり悪いのは私です。
コンテナをひっくり返して見れば、アロエの根っこはグラジオラスの球根を抱え込み、最難度の立体パネルの如く。もうっ!外すのに往生しました。
今は残土を再利用せずとも良い。
使用済みの残土はふるいにかけて、水仙の花壇にばら撒きましたよ。で、鉢底石のみ再利用です。もう木子が混じらないように、目を皿にしてチョビチョビやってるので時間がかかる〜。私が悪いんだが。
で。発掘したグラジオラスの球根はあまりに立派なサイズになっていたので、3〜6月のグラジオラスの球根植えに適する時期に植えようと思います。
で、掘り出したアロエはそれぞれ子株を持ってまして、今回の植え替えではまたしても新しい鉢を用意せねばならん事態に。何故にアロエはどんどん増えるんだ〜。あ〜。やらかしたぁ〜。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする