あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

相模原公園せせらぎ地区へ行ってみたら遅かった2021/4/21

2021年05月20日 05時58分57秒 | 相模原公園と麻溝公園
2021/3/30にせせらぎ地区を散歩して以来の訪問。3月30日はソメイヨシノが満開でした。次は八重桜を観に来よう!と思って果たせず。4月21日は何かあるのか??と疑いつつの訪問でした。
トップ画像はシロツメクサ。
シロツメクサ(白詰草):マメ科シャジクソウ属の多年草。別名シロクローバー。
原産地はヨーロッパ。幕末、オランダから長崎に輸入されたガラス器を衝撃から護ため、乾燥したクローバーを緩衝材として使用していた。そこでクローバー全体を指す名称として「詰草」という日本語が生まれた。白い花なので白詰草と呼ばれる。
芝生を台無しにするので庭づくりを楽しむ人には嫌われている。
多分芹が池の中に見える。
わかりづらいけども、藤が既に見頃すぎ。
まだ十分に綺麗です。これを見上げつつお昼ご飯に。
でもさ。地面に落ちてる藤と頭の上に咲いてる藤、色が違うんだけど〜??
疑問を解決すべく散策していると?
こういう事でした。画面では伝わりませんが、この藤は15メートルくらいの高さがある。
画像は編集して画面を明るく処理して掲載しました。けど影で光量が足りなかったから、シャッタースピードが遅く一部ピンボケしたわ。
フジ(藤):マメ科フジ属のつる性落葉木本。日本では同属のヤマフジがある。花期:5月。
手前の、蕾だよねえ?何の植物だろうか?
4月21日のせせらぎ地区。ハナミズキも八重桜も咲いてない。残念ね〜。
咲いてたのは雑木でした。
何の木だろうか?
隣接する道の歩道から撮影。ハナミズキが咲き残ってました。
3月末に毎年咲くのを楽しみにしている枝垂れ桜。葉桜になってます。
秋に素敵な紅葉を楽しんでる雑木ですが、かわいい花が咲くのね。
調べた!
ヤブサンザシ:スグリ科の落葉低木。
雌雄別株。花期:4−5月ごろ
ん〜??調べたらば「黄緑色の花を咲かせる。花は萼が目立ち花弁のように見える」と書いてあるので、間違ってるかもしれません。
雌雄別株という所から、ブログに載せた画像と、調べたWEBの画像と微妙に違うのだけれど?もしかしたら映る花とオス・メスが違うだけかもしれん。
これも雑木。歩道の向こうは相模川の段丘崖です。地面までが遠い。ので、普段は高い場所で咲く雑木の花が見物出来る、目の前で咲いてました。
新鮮な草花。初見です。まあその後あちこちで見かけたのですが。何の花だろうか?
最後にこれ。花が小さすぎ。一応紹介するために撮影したけども。花にピントは合ってません。薮じらみかな??
さて、段丘を登りきり、相模原公園の中央駐車場に到着しました。相模原公園も3月30日以来だなあ。どんな花が咲いてるのだろうか?(続く)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 相模原公園の牡丹2021/4/21 | トップ | 相模原公園の花壇と雑木林の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

相模原公園と麻溝公園」カテゴリの最新記事