今回の旅の主な土地は、長岡、柏崎、上越、十日町そしてみなかみである。十日町市松代の道端の店で、オオバナノエンレイソウ(大花延齢草)を見つけた。シロバナエンレイソウ(白花延齢草)よりも大きいだけでなく、花が上を向く特徴がある。オオバナノエンレイソウの自生地は、北海道と東北地方なので、これは栽培しているのであろう。
我が家で育つか心配であるが、旅の記念に一鉢購入した。 大花延齢草/ユリ科/エンレイソウ属。
山野の湿地や林内に生える多年草。
茎頂に菱状広卵形の葉を3個輪生し、茎頂に5~7cmの白い花を1個付ける。外花被片3個は緑色で、内花被片3個は白色で外花被片より大きい。
名前の由来:シロバナエンレイソウよりも大きいことからこの名が付いた。
花期4~6月。
(十日町市松代から我が家へ)
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我が家で育つか心配であるが、旅の記念に一鉢購入した。 大花延齢草/ユリ科/エンレイソウ属。
山野の湿地や林内に生える多年草。
茎頂に菱状広卵形の葉を3個輪生し、茎頂に5~7cmの白い花を1個付ける。外花被片3個は緑色で、内花被片3個は白色で外花被片より大きい。
名前の由来:シロバナエンレイソウよりも大きいことからこの名が付いた。
花期4~6月。
(十日町市松代から我が家へ)
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