高尾山などの「寅太の山野草」

中越地震で被災した小千谷市と長岡市にある戊辰史跡の復興を応援しています。
山野草を中心にしたブログです。

秋の高尾山・Ⅱ⑩

2019-10-31 04:43:40 | 四季


(ヤツデ)

 
(ちょっと狂ってるヒゴスミレキキョウ

 
(ビナンカズラとアオツヅラフジ)


(冬鳥のジョウビタキが何か所かで見られました)

(高尾山)
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秋の高尾山・Ⅱ⑨

2019-10-30 00:30:46 | 四季
【オケラ特集】
9月末にオケラ(朮)を載せましたが、1ヶ月ほどで終盤になっています。撮ったのは100枚を下らないと思いますが、載せたのが1枚では寂しいので今回オケラ特集にしました。


(9月末に載せたややピンクのオケラ:2019.09.27撮影)

 
(真っ白いのが高尾山では標準的なオケラです)


(魚骨状の苞葉から2裂した柱頭が顔を出しました)

 
(時にはかなり赤い花が見られ人気があります)

(高尾山)
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秋の多摩丘陵・Ⅱ③

2019-10-29 02:29:16 | 四季


(ヤクシソウ)

 
(ヤクシソウの葉と切り込みのあるハナヤクシソウの葉)


(ハナヤクシソウ)

 
コマユミの実とニシキギの実)


(おまけに庭のダイモンジソウ)

(多摩丘陵)
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秋の多摩丘陵・Ⅱ②

2019-10-28 03:03:56 | 四季


(日中にカラスウリの雄花が残ってました)

 
(カラスウリの未熟な実と熟した赤い実)

 
(多摩丘陵のコウヤボウキの開花は少し遅い)


(こちらもまだ残っていたネジバナ)

(多摩丘陵)


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東京箱根間大学駅伝予選会

2019-10-27 04:46:19 | できごと
10月26日(土)、第96回「東京箱根間往復大学駅伝競走」の予選会が秋晴れの国営昭和記念公園で開催されました。大学の予選会への出場資格は関東学生陸上競技連盟男子登録者で、1万m34分以内の公認記録を有した10名の選手がいることです。


(各大学の応援受付けは西立川口入口が多いようです)

 
(各大学の熱の入った応援合戦です)

スタートは昭和記念公園に隣接した陸上自衛隊立川駐屯地で、広大な基地を3周して立川市街に出て、ゴールは昭和記念公園です。走る距離は21.0975km(ハーフマラソン)で、出場者10名の合計時間で競い上位10大学が正月の箱根駅伝を走ることになります。

 
(1周目のトップグループは外国留学生が中心で、そのあとに長い集団が続きます)

 
(2周目の先頭は外国人留学生数名で、3周目は桜美林のキサイサ選手が独走です)


(桜美林大学4年のキサイサ選手が独走で公園に入り個人3連覇となりました)

 
(結果発表に歓喜と涙です)

今年の予選の結果発表で会場がわいたのは、早稲田大と中央大が9位と10位でかろうじて予選通過したこと、創価大学と筑波大学が久しぶりに箱根に戻ってきたことでした。箱根常連の山梨学園大学は姿を消しました。


(昭和記念公園のコスモスは終盤でした)

(国営昭和記念公園)

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マルバツユクサ

2019-10-26 00:57:03 | 山野草
高尾山の麓でツユクサ(露草)に似ているが、花の直径が半分くらいの植物に出会った。調べると西日本に多く帰化しているマルバツユクサ(丸葉露草)と判明した。出会ったのは曇りの日の11時過ぎで、午後2時前には花は閉じていた。快晴の翌日同じ時刻に行ったら花は開花せず、翌々日にはまた開花していた。謎を持った不思議な植物である。
高尾山で外国人に会うことは多いが、この植物も山を登りはじめるのであろうか。


(葉は尖らず花は2個付くことが多いマルバツユクサ)

 
(左の画像はマルバツユクサで、右の画像はツユクサと花の大きさ比較)

 
(花の直径はツユクサの約20mmに対し約10mmと小さい)

丸葉露草/ツユクサ科/ツユクサ属。
熱帯アジアが原産の帰化植物で道端や草地に生える一年草。
茎には粗い毛が一面に生え、地面を這って伸びる。葉は卵形から卵状長楕円形で先端は尖らないで葉の縁は波状になる。花はツユクサよりやや小さく、秋になると地下に閉鎖花をつくる。
名前の由来:ツユクサに似ているが葉先が丸いことからこの名が付いた。
花期:7~10月。
(高尾山)
【山野草の索引(2)へ】

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ナガエコミカンソウ

2019-10-25 04:56:31 | 山野草
コミカンソウ(小蜜柑草)の仲間はかなり種類があるようだが、先日のヒメミカンソウ(姫蜜柑草)に続いて道端でナガエコミカンソウ(長柄小蜜柑草)に出会った。


(長い花柄を持つナガエコミカンソウ)

 
(花は1~2mmでかなり小さい)

 
(同じ仲間のコミカンソウヒメミカンソウ

長柄小蜜柑草/トウダイグサ科/コミカンソウ属。
マスカリン諸島(インド洋)原産で帰化した一年草。別名ブラジルコミカンソウ。
茎は直立し水平方向に枝を出す。葉は全縁の卵形で互生する。
葉腋に雌雄とりまぜて複数の花を付け、雌花の花柄は長く上向きに咲き、雄花の花柄は短く下向きに咲く。果実は扁球形の蒴果。
名前の由来:日本在来のコミカンソウに似ているが、長い柄の先に花が付くことからこの名が付いた。
花期:8~10月。
(多摩丘陵)
【山野草の索引(2)へ】
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秋の高尾山・Ⅱ⑧

2019-10-24 02:13:46 | 四季


リンドウ

 
リュウノウギク

 
(アカネとオオヤマハコベ)


(赤くなったミヤマシキミの実)

(高尾山)
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秋の高尾山・Ⅱ⑦

2019-10-23 04:57:18 | 四季
【台風19号後のセンブリなど】
台風来襲の前はセンブリ(千振)の蕾がかなり膨らんでいましたが、台風後に久しぶりに訪れた一丁平では花が開きはじめていました。


センブリ

 
(たくさんの花が咲きはじめました)

 
(良いことがありそうなキチジョウソウ


(残っていたナンバンギセル)

(高尾山)


(おまけに多摩丘陵から見た令和初冠雪の富士山:2019.10.23am7:00)

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秋の高尾山・Ⅱ⑥

2019-10-22 04:56:40 | 四季


ツルギキョウ

 
(花と花の直後の未熟な青い実)


(赤く熟しはじめたハダカホオズキの実)

 
(イガホオズキとヤマホオズキの実)


(アメリカイヌホオズキの実)

(高尾山)
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