緊急事態宣言解除の方向へ

昨日２７日の新型コロナウイルスの全国感染者は、１１４７人が確認されました。
東京都の新規感染者は１５４人で、半年ぶりの１００人台となりました。８月２３日に前週の同じ曜日を下回ってから、３６日連続でこの傾向が続いています。
１９都道府県に出されていた「緊急事態宣言」と８県の「まん延防止等重点措置」の期限は月末３０日ですが、政府は全面解除の方向で検討しています。

（９/２７関東地区の感染者）

（３６日連続で前週の同じ曜日を下回った東京都の感染者）

（アケボノソウ）

コメント欄は閉じています。

新型コロナウイルスの感染減少と中秋の名月

新型コロナウイルスの国内感染者は「敬老の日」の２１日、１７６７人が確認され、新規感染者が１千人台となるのは７月１２日（１５０４人）以来で約２か月ぶりのことです。
東京都では新たに２５３人が確認され、３００人を下回るのは６月２１日（２３６人）以来の３か月ぶりとなりました。前の週の同じ曜日を３０日連続で下回りました。

（９/２１関東地区の感染者）

（３０日連続で減少した東京都の感染者）

昨晩は中秋の名月でしたが、８年ぶりに満月と重なりました。中秋の名月は月の満ち欠けをもとに、1か月の日付を決める太陽太陰暦（旧暦）の8月15日の夜に見える月のことです。

（８年ぶりに満月の中秋の名月）

（可愛いキクモ）

コメント欄は閉じています。

国内感染者２か月ぶりの３千人台

猛威を振るっていた新型コロナウイルス感染者は、１９日には２か月ぶりに３千人台に減少しました。東京では５６５人で、前の週の同じ曜日を２８日連続で下回りました。
ワクチンの接種は進んでいますが、明確な減少要因がわからず、どこまで下がるのかも懸念されています。

（９/１９関東地区の感染者）

　
（ツルギキョウの花と赤くなりはじめた実）

コメント欄は閉じています。

感染者減少も緊急事態宣言延長

１１日の新型コロナウイルス感染者は２日連続で１万人を下回った。２１都道府県に出ていた緊急事態宣言は、宮城県と岡山県は「まん延防止等重点措置」に引き下げられたが、関東地区を含む１９都道府県は、宣言が今月末まで延長された。６日の東京都の感染者は９６８人で、７月１９日以来久しぶりに千人を下回った。第５波は峠を越したと思われますが、感染者が１０代などの若年層に広がっているのが危惧されています。

（９/１１関東地区の感染者）

（真っ白なシロバナガガイモ）

コメント欄は閉じています。