高尾の納会は終わったが、シモバシラ(霜柱)の鑑賞に、もう一度訪れる予定である。今朝、外に出てみたが、少し冷え込んでいるが、寒さの指標となる庭のシモバシラに氷は付いていない。これでは高尾のシモバシラも期待もできない。
シモバシラの撮影に、カメラを持って外に出たが、全くの空振りである。玄関で、先日まであったクリスマスのパンフラワーが、いつの間にかスイセン(水仙)とハボタン(葉牡丹)に替わっていた。ブログに1年間、パンフラワーが登場してないので、きょうはシモバシラの代わりにこれを撮影しよう。
きのうはブログにセンダン(栴檀)の赤い実を載せ、その後で花を撮った城山湖のセンダンを見に行った。何と丸くて白い実がなっていてびっくりした。とても「センダンは双葉より芳し(かんばし)」などと言っていられない。
わが家には撮影に使う特設スタジオが二つあり、一つは物置の扉の前、そしてもう一つが室内の襖の前である。今回は、新年に飾るパンフラワーの干支の撮影で、襖スタジオを使うことになった。ついでに最近のパンフラワーの作品も撮ったので、一ヶ月ぶりにパンフラワーの登場である。
花弁がたくさんあるところはバラに似ているラナンキュラスと、クローバーのような葉にローソクの炎のような花穂を持ったストロベリーキャンドルである。別名ではハナキンポウゲとベニバナツメクサであるが、別名もあまり聞いたことはない。
時間を見つけては花や葉を作っているようだが、男ではとてもこれを作り上げる根気はないといつも思っている。 ラナンキュラス/キンポウゲ科/キンポウゲ属。
ヨーロッパ原産の多年草。別名ハナキンポウゲ。
花期:4~5月。
ストロベリーキャンドル/マメ科/シャジクソウ属。
ヨーロッパ原産の一年草。別名ベニバナツメクサ。
花期:5~6月。
わが家には撮影に使う特設スタジオが二つあり、一つは物置の扉の前、そしてもう一つが室内の襖の前である。今回は、新年に飾るパンフラワーの干支の撮影で、襖スタジオを使うことになった。ついでに最近のパンフラワーの作品も撮ったので、一ヶ月ぶりにパンフラワーの登場である。
花弁がたくさんあるところはバラに似ているラナンキュラスと、クローバーのような葉にローソクの炎のような花穂を持ったストロベリーキャンドルである。別名ではハナキンポウゲとベニバナツメクサであるが、別名もあまり聞いたことはない。
時間を見つけては花や葉を作っているようだが、男ではとてもこれを作り上げる根気はないといつも思っている。 ラナンキュラス/キンポウゲ科/キンポウゲ属。
ヨーロッパ原産の多年草。別名ハナキンポウゲ。
花期:4~5月。
ストロベリーキャンドル/マメ科/シャジクソウ属。
ヨーロッパ原産の一年草。別名ベニバナツメクサ。
花期:5~6月。
今朝も良い天気が続いているが、天気予報では今週は冷え込んでくるようである。でもなかなか家の近くで、紅葉が始まらない。止むなくというと叱られるが、玄関に飾ってあるパンフラワーのモミジでも眺めることにする。
下の画像で一緒に写っているコスモスは、先日のムベ(郁子)があった農業高校で、無料で摘んできたものである。
チョッと違うが、 ♪ 空の夕日に照る山モミジ・・・ ♪
下の画像で一緒に写っているコスモスは、先日のムベ(郁子)があった農業高校で、無料で摘んできたものである。
チョッと違うが、 ♪ 空の夕日に照る山モミジ・・・ ♪