初めてシロバナハンショウヅル(白花半鐘蔓)を見たのは、瑞穂町の耕心館で一昨年のことでした。昨年は津久井湖畔で自生しているものに出会いました。
また昨年の秋の多摩国体では、天皇皇后両陛下が耕心館を行幸啓されたとのことでした。 (津久井湖畔)
また昨年の秋の多摩国体では、天皇皇后両陛下が耕心館を行幸啓されたとのことでした。 (津久井湖畔)
高尾山に通って、今年もいろいろな花との出会いがありました。その中から思いつくままに「2012年高尾の花ベスト7」をあげてみました。アケボノソウ(曙草)とツレサギソウ(連鷺草)は、絶滅の恐れがありますので、花の季節には画像を載せませんでした。
また今年は高尾ではありませんが、越後丘陵でヒメサユリ(姫小百合)に会うことができました。
(画像を拡大してご覧下さい)
また今年は高尾ではありませんが、越後丘陵でヒメサユリ(姫小百合)に会うことができました。
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(ハナネコノメ 2012.03.22) (エビネ 2012.05.23)
(ツレサギソウ 2012.06.03) (セッコク 2012.06.03)
(ツチアケビの花 2012.07.09) (ツチアケビの果実 2012.08.23)
2~3日続いた雨があがったので、高尾に行ってきました。いくつか確かめたい花がありましたので、7時前に一丁平に着きました。最後に寄ったのがイワタバコ(岩煙草)でしたが、運よく咲きはじめでとても綺麗でした。
明日から高山帯の花を求めて、2~3日旅に出ます。どんな花が待っているか、楽しみにしています。 (高尾:2012.07.23)
明日から高山帯の花を求めて、2~3日旅に出ます。どんな花が待っているか、楽しみにしています。 (高尾:2012.07.23)
今回は高尾に咲いていたキンラン(金蘭)を集めて見ました。この季節にはキンランの花を求め、奥高尾を歩く人も多いようです。
「金襴緞子(きんらんどんす)の帯締めながら、花嫁・・・」は、新潟県生まれの蕗谷紅児(ふきやこうじ)作詞の童謡「花嫁人形」です。こちらの金襴緞子は、絹に金箔で織り込んだ豪華な織物です。
明日からの越後路は、花嫁人形を口ずさみながらの旅になりそうです。 (高尾山)
「金襴緞子(きんらんどんす)の帯締めながら、花嫁・・・」は、新潟県生まれの蕗谷紅児(ふきやこうじ)作詞の童謡「花嫁人形」です。こちらの金襴緞子は、絹に金箔で織り込んだ豪華な織物です。
明日からの越後路は、花嫁人形を口ずさみながらの旅になりそうです。 (高尾山)