緊急事態発令前にはシロバナハンハンショウヅル(白花半鐘蔓)が咲きはじめましたが、解除中にハンハンショウヅル(半鐘蔓)も終わり、花柱から長い毛が出ていました。幸いにも1輪だけ花が残ってました。(高尾山)
新型コロナウイルスの「緊急事態宣言」は、首都圏の東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県と北海道の5都道県は解除されずにいましたが、5月26日に解除となりました。これで4月7日に始まったが緊急事態宣言は1ヶ月半ぶりに全国47都道府県で解除となりました。さてこちらは外出自粛を続けていましたが、少しづつ動きはじめようと思ってます。高尾山に最後に登ったのは、スナスミレの咲いていた3月22日でした。外出自粛中の楽しみは庭のシジュウカラの観察でしたが、雛は5月10日に10羽巣立ちました。先日から庭の別の巣箱にシジュウカラが2度目の巣を作りはじめました。今朝見ると卵が3個ありました。
8都道府県(東京都、北海道、神奈川県、大阪府、埼玉県、兵庫県、千葉県、京都府)の緊急事態宣言は、関西圏の大阪府、京都府、兵庫県が解除になりました。残るは首都圏の東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県と北海道の5都道県になりました。さてこちらは緊急事態宣言が継続となり、まだ外出自粛が続くことになりました。庭ではクジャクサボテンが満開になりました。
全国に発令されていた「緊急事態宣言」は、8都道府県(東京都、北海道、神奈川県、大阪府、埼玉県、兵庫県、千葉県、京都府)は宣言が継続になりましたが、他の39県では解除になりました。解除の39県では県知事が段階的な経済再開活動、休業要請の解除などを判断することになりました。さてこちらは緊急事態宣言が継続となり、しばらくは外出自粛が続くことになりました。庭ではクジャクサボテンが咲きはじめました。(原画「長生橋を愛する会」 複写禁止)信濃川にかかる長生橋では、医療関係者への感謝と新型コロナの収束を願い、ブルーライトアップをはじめました。
新型コロナウイルス感染拡大で全国に発令された「緊急事態宣言」は5月6日が期限でしたが、さらに今月31日まで延長されました。この中で13の特定警戒都道府県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府、兵庫県、福岡県、北海道、茨城県、石川県、岐阜県、愛知県、京都府)は外出自粛や店舗の休業が続きますが、他の県はコロナの感染状況により自粛の解除や緊急事態宣言の解除も視野に入っています。さてこちらは外出自粛中で春の花も見ないで過ごしています。庭ではニッコウキスゲ(日光黄菅)が満開になりました。外出自粛中の楽しみは庭のシジュウカラの観察です。雛の巣立予想は5月10日ですが、いつ飛び立ってもよい大きさに成長しました。シジュウカラの巣立予定日の朝5時過ぎ、いつもと違う親の鳴声で外に出てみました。巣箱の近くの木に雛が数羽見えました。巣箱をのぞくと1羽が残り9羽は巣立ったあとでした。残りの1羽も正午頃には無事に巣立ちました。