スズムシソウ(鈴虫草)を育てるのは、山野草の中ではやや難しい部類に入ると思います。用土は最初は赤玉6と桐生砂4でやっていましたが、翌年からはミズゴケ単用に切り替えました。
ミズゴケの利点はなんといっても、数日間の水やりをさぼっても良いことですが、欠点はミズゴケが痛みますので毎年植替えが必要なことです。鉢は浅鉢で、バルブが半分以上見えるように中高に植えつけます。
肥料は薄い液体肥料を、花後から葉が枯れるまで月に2~3回施します。なかなかバルブが大きくならないので、今年は1鉢だけ遅効性肥料のマグアンプKを入れて実験してみます。来年の結果が楽しみです。 (寅太の庭)
ミズゴケの利点はなんといっても、数日間の水やりをさぼっても良いことですが、欠点はミズゴケが痛みますので毎年植替えが必要なことです。鉢は浅鉢で、バルブが半分以上見えるように中高に植えつけます。
肥料は薄い液体肥料を、花後から葉が枯れるまで月に2~3回施します。なかなかバルブが大きくならないので、今年は1鉢だけ遅効性肥料のマグアンプKを入れて実験してみます。来年の結果が楽しみです。 (寅太の庭)