バイカツツジ(梅花躑躅)にリンクを貼ろうとしたら、まだ樹木の索引に入ってないことがわかった。
このブログでは高尾山系の植物を中心に、一日一つ載せることを基本としてスタートしたが、何回も登場している植物が落ちていることが時々ある。
バイカツツジは白色の花に花芯を囲むように赤色の斑点があるが、東日本では上側の裂片だけに斑点がある。 梅花躑躅/ツツジ科/ツツジ属。
山地などに生える落葉低木。
葉は楕円形あるいは広楕円形で互生し、枝の先に輪生状に集まる。花は白色からややクリーム色で、新葉の下に横向きに咲く。花冠に紅紫色の斑点があり花に環があるように見える。雄しべは5本、上2本が短く、花の中心部には白色の軟毛が密生する。
名前の由来:白い小さな花をウメに見立てこの名が付いた。
花期:6~7月。
(高尾山)
【山野草の索引(樹木)へ】
このブログでは高尾山系の植物を中心に、一日一つ載せることを基本としてスタートしたが、何回も登場している植物が落ちていることが時々ある。
バイカツツジは白色の花に花芯を囲むように赤色の斑点があるが、東日本では上側の裂片だけに斑点がある。 梅花躑躅/ツツジ科/ツツジ属。
山地などに生える落葉低木。
葉は楕円形あるいは広楕円形で互生し、枝の先に輪生状に集まる。花は白色からややクリーム色で、新葉の下に横向きに咲く。花冠に紅紫色の斑点があり花に環があるように見える。雄しべは5本、上2本が短く、花の中心部には白色の軟毛が密生する。
名前の由来:白い小さな花をウメに見立てこの名が付いた。
花期:6~7月。
(高尾山)
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ここ数年はアツモリソウ(敦盛草)を見ていないが、5月末の旅で小型のコアツモリソウ(小敦盛草)に出会った。
小敦盛草/ラン科/アツモリソウ属。
山地の林内に多年草。
葉は茎の先に2枚だけが対生する。葉の間から花柄を伸ばし、葉に隠れるように垂れ下がって花が付く。
名前の由来:同じアツモリソウ属のアツモリソウに比べアツモリソウに比べ、小さいのでこの名が付いた。
花期:5~6月。
(高尾山)
【山野草の索引(2)へ】
山地の林内に多年草。
葉は茎の先に2枚だけが対生する。葉の間から花柄を伸ばし、葉に隠れるように垂れ下がって花が付く。
名前の由来:同じアツモリソウ属のアツモリソウに比べアツモリソウに比べ、小さいのでこの名が付いた。
花期:5~6月。
(高尾山)
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