夏の多摩丘陵Ⅱ（その６）

（ウバユリ）

　
（オミナエシとカノツメソウ）

　
（ミゾソバとビナンカズラの雄花）

（ガガイモ）

（多摩丘陵）

きょうから２～３日、北の方向に旅をしますのでブログを休みます。

ツバメの巣立ち

先日の晴れた朝、庭が騒がしいので出て見ました。外を１０数匹のツバメの巣立ち支援隊が盛んに飛んでいました。
隣の家の軒先にあるツバメの巣からからいままさに、雛が飛び立とうとしているところでした。

（今年の雛は３匹です）

　
（無事に巣立ちました）

（巣立っても自分で餌をとることはできません）

おまけは今朝の我が家の庭のサギソウ（鷺草）です。ツバメに負けずに羽ばたいています。

（サギが飛んでいるようです）

ウリカワ

（葉が根生するウリカワ）

　

瓜皮／オモダカ科／オモダカ属。
湖沼や水田などに生える多年草。
オモダカに似ているが、葉は線形で柄がない。上部に雄花、下部に雌花が付く。
名前の由来：オモダカの仲間で、葉がむいたマクワウリ皮に似ていることからこの名が付いた。
花期：７～９月。
（多摩丘陵）
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夏の多摩丘陵Ⅱ（その５）

（クサギ）

　
（サルトリイバラとタカトウダイ）

　
（トモエソウとママコノシリヌグイ）

（ヘラオモダカにとまるベニシジミ）

（多摩丘陵）

夏の高尾山Ⅲ（その１）

（アキノタムラソウの白花が並んでいました）

　
（ウマノスズクサとタカトウダイ）

　
（ソバナとチダケサシ）

（ギンリョウソウの液果）

おまけは高尾山で時々見かける蝶で、名前はスミナガシ（墨流し）です。森林性の蝶で平地にはいないようです。
名前の「墨流し」は、羽根の模様がむかし宮廷などで行われた遊びで、流れる水の中に墨を流しその模様の変化をみて楽しんだことに由来するようです。

（スミナガシです）

（高尾山）

夏の多摩丘陵Ⅱ（その４）

（キツネノカミソリ）

　
（オオバギボウシとコバギボウシ）

　
（ネジバナ）

（コガンピ）

（多摩丘陵）

夏の多摩丘陵Ⅱ（その３）

（トキリマメ）

　
（アキカラマツとアキノキリンソウ）

　
（オオカモメヅルとホタルブクロ）

（左の雄性期から右の雌性期に移るアリノトウグサ）

（多摩丘陵）

おまけに今朝開花したサギソウ（鷺草）を追加しました。

（今年初めて咲いたサギソウ）

（寅太の庭）

夏の多摩丘陵Ⅱ（その２）

（まだ咲いているバイカツツジ）

　
（サガミランとマヤラン）

　
（ミズタマソウ）

（並んだミズタマソウとイヌゴマ）

（多摩丘陵）

夏の高尾山Ⅱ（その９）

（シギンカラマツ）

　
（コバノカモメヅルとオオカモメヅル）

　
（マルバノホロシとオトギリソウ）

（果実が黒く熟してきましたマルミノヤマゴボウ）

（高尾山）

夏の高尾山Ⅱ（その８）

【ナガバノコウヤボウキ】
高尾山のナガバノコウヤボウキ（長葉の高野箒）の開花は早くとも８月中旬ですが、１株だけ毎年半月ほど早く咲いている場所があります。

（かなり早く咲くナガバノコウヤボウキ）

　

（高尾山）