高尾山などの「寅太の山野草」

中越地震で被災した小千谷市と長岡市にある戊辰史跡の復興を応援しています。
山野草を中心にしたブログです。

秋の花Ⅲ(その8)

2014-10-31 06:52:01 | 四季
【高尾山の植物②】


(紅葉の季節がはじまりました)

 
(ミヤマシキミとビナンカズラ)

 
(カラハナソウ)

 
(ミゾソバ)

 
(ネナシカヅラ)

 
(アキノギンリョウソウ)

 
(少し割れかけたキジョランの実)

 
(ツルギキョウの実)


(ツルリンドウの実)

(高尾山)

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秋の花Ⅲ(その7)

2014-10-30 00:06:11 | 四季
【高尾山の植物①】


(10月上旬のアケビの実)

 
(センニンソウとボタンズルの実)

 
(サルトリイバラの実)


(オヤマボクチ)

 
(ヤマボウシとオオモクゲンジ)

 
(カツラの黄葉)

(高尾山)

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秋の花Ⅲ(その6)

2014-10-29 06:07:39 | 四季
【木枯らし1号とアワコガネギク】
東京都心で27日夜「木枯らし1号」が吹きました。例年より15日早いとのことです。この影響でしょうか、28日の朝は高尾山から富士山が綺麗に見えました。
高尾山で最も遅い菊のアワコガネギク(泡黄金菊)が咲いています。


(一丁平からの富士山 2014.10.28)

 
(高尾山で最後に咲くアワコガネギク)

 

(高尾山)

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秋の花Ⅲ(その5)

2014-10-28 06:22:01 | 四季
【センブリ】


(今が旬のセンブリの花)

 

 

(高尾山)

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オオフタバムグラ

2014-10-27 05:16:34 | 山野草
カワラノギク(河原野菊)を見に行った時に、河川敷に小さな淡紅色の花を見つけた。
調べると北アメリカの帰化植物でオオフタバムグラ(大双葉葎)であった。


(淡紅色の小さな花)

 

大双葉葎/アカネ科/オフタバムグラ属。
北アメリカ原産の1年草。海岸や河川の砂浜に生育する。
葉は線状披針形で対生する。葉腋に白色または淡紅色の小さな花を2~4個ずつ付ける。花冠は長さ4~6mmの筒状。
名前の由来:フタバムグラに似て、それよりも大きいことからこの名が付いた。
花期:7~10月。
(中津川流域)
【山野草の索引(2)へ】

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秋の花Ⅲ(その4)

2014-10-26 06:07:08 | 四季
【自宅の庭から〈後編〉】


(リンドウ)

 
(イワシャジン)

 
(クロバナヒキオコシ)

 
(ダイモンジソウ、左は園芸種、右は原種か?)


(コマユミ)

 
(コマユミ)

 
(オケラとジイソブ)

 
(ヒダカミセバヤとサンショウ)


(寒葵の仲間で最初に咲くカントウカンアオイ)

(寅太の庭)

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秋の花Ⅲ(その3)

2014-10-25 04:19:33 | 四季
【キッコウハグマ】
先週咲きはじめたばかりのキッコウハグマ(亀甲白熊)が見ごろになりました。キッコウハグマは閉鎖花が多く、1本に3個以上花が付くのはめったに見られません。今回は幸運にも7個も花が付いたものに出会いました。


(可憐なキッコウハグマの花)

 

 


(花が7個も付くのは珍しい)

(高尾山)

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秋の花Ⅲ(その2)

2014-10-24 05:44:32 | 四季
【自宅の庭から〈前編〉】
久しぶりに庭の植物です。


(サクラタデ)

 
(エゾノコンギク)

 
(ヤマラッキョウ)

 
(マユハケオモト)

 
(ホソバタムラソウ)

 
(アキノキリンソウとセキヤノアキチョウジ)


(シロバナホトトギス)

(寅太の庭)

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中越地震から10年

2014-10-23 05:37:30 | できごと
【ご支援ありがとうございました】
平成16年(2004)10月23日午後5時56分、関東地方も大きくゆれました。これが北魚沼郡川口町(現長岡市)を震央とします震度7の中越地震でした。
小千谷市の慈眼寺「会見の間」が全壊したのを知ったのは、ボランティアに入っていた長岡市でした。一時は建物の取り壊しも心配されましたが、全国の支援で立派に再建でき、そして節目の10年目を迎えることができました。
ありがとうございました。


復興した慈眼寺「会見の間」)

 
(崩落した妙見の榎峠古戦場)

長岡市妙見で発生しました土砂崩れから、92時間後に奇跡的に救出された2歳の男の子は、柔道に夢中な魚沼市の中学1年生に成長しました。
「自衛隊や消防など人の命を助ける仕事がしたい」と語っていることが、1週間前の新潟県の新聞(中越版)に載っていました。


(慈眼寺の被災を知らせる新聞)

その年の11月15日、朝日新聞の「天声人語」に載り全国的に知られたことも、復興の大きな弾みになりました。

 
(崩れ落ちそうな山門と壊滅状態の会見の間)

 
(脱線した新幹線と悠久山の牧野家霊廟)


(山古志の惨状)

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カワラハハコ

2014-10-22 04:35:30 | 山野草
山に咲くのが ヤマハハコ(山母子)で、河原に咲くのがカワラハハコ(河原母子)であるが、花を見ただけでは区別が付かない。


(河原に咲くヤマハハコ)

 
(河原に群生する)


(右に見えるのはカワラノギク)

河原母子/キク科/ヤマハハコ属。
河原の砂地や海岸に生える多年草。
茎は叢生し、高さが30~50cmほどになる。葉は線状でに互生し、茎と葉の裏面は灰白色の綿毛が密生する。枝分かれした茎の上部に白い花を付ける。花には両性花と雌雄花があり、雌雄異株。
名前の由来:ハハコグサの仲間で河原に生えることからこの名が付いた。
花期:8~9月。
(中津川流域)
【山野草の索引(2)へ】

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