遠くから見ると枝の上に雪が積もったように見える樹木がある。高尾山系ではあまり見ないユクノキ(雪の木)で、少しの風で花弁が桜が散るように地面に降りそそぎ、地面が真っ白になっていた。
開花するのが数年に一度という神秘的な花で、今年は幸運にも見ることができた。雪の木/マメ科フジキ属
山地ににやや稀に自生する落葉高木。別名ミヤマフジキ。
葉は奇数羽状複葉で互生し、小葉は4~6対あり互生する。枝先きに長さ15〜30cmの円錐状の花序をだし、白色の蝶形花をつける。
名前の由来:「雪の木」がなまってユクノキになったなど諸説ある。
花期:6~8月。
(高尾山)
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開花するのが数年に一度という神秘的な花で、今年は幸運にも見ることができた。雪の木/マメ科フジキ属
山地ににやや稀に自生する落葉高木。別名ミヤマフジキ。
葉は奇数羽状複葉で互生し、小葉は4~6対あり互生する。枝先きに長さ15〜30cmの円錐状の花序をだし、白色の蝶形花をつける。
名前の由来:「雪の木」がなまってユクノキになったなど諸説ある。
花期:6~8月。
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