メジロに餌をやるだけなら5cm四方の穴の開いた園芸用の籠をミカンの入った容器に被せれば、ヒヨドリは中に入れませんので、メジロの専用餌場は作れます。でも肝心の撮影には不向きです。ミカンを空中にぶら下げる方法はかなり上手くいきましたが、完全でないことがわかりました。
ミカンを吊り下げ、足場を次々になくすることで数日間は上手くいきました。でも足場の悪さに腹を立て、最後は吊るしている針金につかまり、上からミカンを壊し始めました。そして最後は腹いせに、吊るしているロウバイ(蝋梅)を片っ端から食べ始めました。そこでミカンの少し上に板を挟むことにより、ヒヨドリが届かないようにしました。場所もロウバイから空間がとり易いキンモクセイ(金木犀)に変えました。
(寅太の庭)
いつもコメントをいただいてますsさんから、モズの雌雄の見分け方を教えていただきましたので、自分なりに整理してみました。
先ずモズの見分け方ですが、モズはスズメなどとほとんど同じ小型野鳥の大きさで、上クチバシの先端が曲がっています。
次に本題の雄と雌の見分け方です。
鳥類用語で過眼線が黒色なら雄、茶色なら雌です。過眼線は目を中心に前後方向に入る線状(帯状)のことですが、英語のほうがわかり易く eye stripe または eye line だそうです。
そして体の脇の羽に白い斑点があれば雄です。全体的に雄は黒っぽく、雌は茶色(褐色)に見えます。 (多摩丘陵)
先ずモズの見分け方ですが、モズはスズメなどとほとんど同じ小型野鳥の大きさで、上クチバシの先端が曲がっています。
次に本題の雄と雌の見分け方です。
鳥類用語で過眼線が黒色なら雄、茶色なら雌です。過眼線は目を中心に前後方向に入る線状(帯状)のことですが、英語のほうがわかり易く eye stripe または eye line だそうです。
そして体の脇の羽に白い斑点があれば雄です。全体的に雄は黒っぽく、雌は茶色(褐色)に見えます。 (多摩丘陵)
早春に咲く樹木の黄色い花に、マンサク(満作)があります。都会では公園の花ですが、北国では雪の下から現れる春を告げる花です。少し早く咲くシナマンサク(支那満作)は満開ですが、マンサクは咲き始めたところです。
この雪ではどこに出かけることもできません。でもやっと道路まで車を出すことができました。
きょうは庭の鉢植えのバイカオウレン(梅山芍薬)です。今年は花の付き方が悪く、全体を見えることができません。 (寅太の庭)
きょうは庭の鉢植えのバイカオウレン(梅山芍薬)です。今年は花の付き方が悪く、全体を見えることができません。 (寅太の庭)