コチャルメルソウは高尾山にも自生していると云われるがまだ見たことはない。きっと沢沿いの人目の付かないところに生育しているのであろう。
我が家のコチャルメルソウは、生育する環境が似ているショウジョウバカマと一緒に植えてあるが、繁殖力が旺盛でよく増える。
小さな花で雪の結晶によく似ているが、雪の結晶は六角形だが、こちらは五角形である。
本州・四国・九州の落葉広葉樹林の谷や斜面に生育する多年草。
ダイモンジソウに似た葉や、ひょろりと伸びた花茎に腺毛が目立つ。花後に地中にランナーを出して繁殖する。
名前の由来：花の形が銅製の楽器のチャルメルに似たチャルメルソウの小型版からこの名が付いた。
花期：３～６月。
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我が家のコチャルメルソウは、生育する環境が似ているショウジョウバカマと一緒に植えてあるが、繁殖力が旺盛でよく増える。
小さな花で雪の結晶によく似ているが、雪の結晶は六角形だが、こちらは五角形である。
（五角形の花の拡大） （こちらはチャルメルソウ）
本州・四国・九州の落葉広葉樹林の谷や斜面に生育する多年草。
ダイモンジソウに似た葉や、ひょろりと伸びた花茎に腺毛が目立つ。花後に地中にランナーを出して繁殖する。
名前の由来：花の形が銅製の楽器のチャルメルに似たチャルメルソウの小型版からこの名が付いた。
花期：３～６月。
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ショウジョウバカマと同じように、谷間の湿ったような所に育ちます。
我が家ではコチャルメルソウとショウジョウバカマを寄せ植えにしています。
習っている山野草の先生は、寄せ植えにする時、「景色を大切に」ということで、同じような環境に育つ植物を植えるように指導しています。
初めての花とコメントされると、デコウォーカさんがご存知ないことを書いたと嬉しくなります。
寅太の庭では、ツクシカラマツ、ヒトツバショウマと並んでコチャルメルソウは珍しいものの１つです。
コチャルメル、しばらくみていません。