総理大臣官邸の雛飾りの次は、主要な部屋の絨毯を見てきました。大ホールと小ホールの絨毯は、図柄と絨毯の厚さに圧倒されます。でも熱心に足元を撮っているのも、まわりから見たら滑稽ですね。
大ホールの蛍光灯の数は2千本ということで、定期的に足場を組んで交換するようです。 先日、大鵬の国民栄誉賞の授賞式が官邸で行われました。金屏風の前で華やかな雰囲気でしたが、足元をよく見ると桜の絨毯が見えます。大ホールを模様替えして、表彰式に使ったんですね。 大ホールが桜を使った華やかな春のイメージですが、小ホールは稲穂の落ち着いた秋をイメージしています。 記者会見場のバックのカーテンは3色あります。普段は官房長官が主として使っていますので、薄いブルーです。総理大臣の会見になりますと、濃いブルーかワインレッドを使います。
(総理大臣官邸)
大ホールの蛍光灯の数は2千本ということで、定期的に足場を組んで交換するようです。 先日、大鵬の国民栄誉賞の授賞式が官邸で行われました。金屏風の前で華やかな雰囲気でしたが、足元をよく見ると桜の絨毯が見えます。大ホールを模様替えして、表彰式に使ったんですね。 大ホールが桜を使った華やかな春のイメージですが、小ホールは稲穂の落ち着いた秋をイメージしています。 記者会見場のバックのカーテンは3色あります。普段は官房長官が主として使っていますので、薄いブルーです。総理大臣の会見になりますと、濃いブルーかワインレッドを使います。
(総理大臣官邸)
宮ケ瀬湖の近くにフクジュソウ(福寿草)の自生地があり、地主の協力で公開していますので行ってきました。北斜面にありますフクジュソウは少し早かったようで、開花したものはわずかで蕾がたくさんありました。
宮ケ瀬湖畔の鳥居原ふれあい館から虹の大橋の方向を眺めますと、丹沢山系の最高峰蛭ケ岳(1673m)の左に馬の雪形が現れていました。 満開かと思っていましたので少し期待外れだったこともあり、相模湖の自生地を回り甲州街道を千木良経由で帰ってきました。 (2013.02.23)
宮ケ瀬湖畔の鳥居原ふれあい館から虹の大橋の方向を眺めますと、丹沢山系の最高峰蛭ケ岳(1673m)の左に馬の雪形が現れていました。 満開かと思っていましたので少し期待外れだったこともあり、相模湖の自生地を回り甲州街道を千木良経由で帰ってきました。 (2013.02.23)