なでしこはもちろんヤマトナデシコ(大和撫子)のことであり、秋の七草で知られるカワラナデシコ(河原撫子)の別名です。 (寅太の庭)
ワールドカップ女子サッカー“なでしこジャパン”の活躍が素晴らしい。
なでしこはもちろんヤマトナデシコ(大和撫子)のことであり、秋の七草で知られるカワラナデシコ(河原撫子)の別名です。 (寅太の庭)
なでしこはもちろんヤマトナデシコ(大和撫子)のことであり、秋の七草で知られるカワラナデシコ(河原撫子)の別名です。 (寅太の庭)
高尾山で時々淡紅色のアカショウマ(赤升麻)を見ることがある。高尾山で発見され発表された植物である。
薄紅赤升麻/ユキノシタ科/チダケサシ属。
アカショウマの淡紅色品種で高尾山で発見された。
花期:6~7月。
(高尾山)
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アカショウマの淡紅色品種で高尾山で発見された。
花期:6~7月。
(高尾山)
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多摩丘陵でバラ科キジムシロ属のヒロハノカワラサイコ(広葉河原柴胡)に出会った。花はキジムシロ(雉蓆)に似ているが、小葉は羽状に中裂するのが大きな違いである。
広葉河原柴胡/バラ科/キジムシロ属。
日当たりのよい河原や砂地に生える多年草。
葉は7~13個の小葉からなる奇数羽状複葉で、小葉は羽状に中裂し裏面に白い綿毛が密生する。花は黄色で直径1~1.5cm。
名前の由来:河原に生えミシマサイコ(三島柴胡)に似ていることからこの名が付いた。
花期:6~8月。
(多摩丘陵)
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日当たりのよい河原や砂地に生える多年草。
葉は7~13個の小葉からなる奇数羽状複葉で、小葉は羽状に中裂し裏面に白い綿毛が密生する。花は黄色で直径1~1.5cm。
名前の由来:河原に生えミシマサイコ(三島柴胡)に似ていることからこの名が付いた。
花期:6~8月。
(多摩丘陵)
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4月の初めに1羽の雄のツバメが、家の前の電線で盛んに囀っていました。4月19日に恋人(鳥)を連れてきてつがいでの子育てが始まりました。
つがいが巣を作ったのは隣の家の玄関でした。
6月12日、外がうるさいので出てみると、十数羽のツバメが乱舞していました。
いつもは他のツバメが近づくと、巣の親ツバメが凄いスピ-ドで追いかけていましたが、この部外者を追いかけないのは、親が連れてきた巣立ち応援隊なのでしょう。
さてこの後どうなるのでしょう。興味ある方は続きをご覧下さい。(つづき①へ)
つがいが巣を作ったのは隣の家の玄関でした。
(1羽で囀っていた雄ツバメが、4月19日に雌ツバメを連れてきました)
6月12日、外がうるさいので出てみると、十数羽のツバメが乱舞していました。
いつもは他のツバメが近づくと、巣の親ツバメが凄いスピ-ドで追いかけていましたが、この部外者を追いかけないのは、親が連れてきた巣立ち応援隊なのでしょう。
(5番君は親にせかされやっと飛び立つも、ずっこけたりしてました)
(夕方には4羽は巣に戻りました。僕たち4きょうだいはがっちりスクラムだ!)
さてこの後どうなるのでしょう。興味ある方は続きをご覧下さい。(つづき①へ)
今回の旅で見た最も印象に残った花は、ラン科のノビネチドリ(延根千鳥)である。
延根千鳥/ラン科/テガタチドリ属。
山地のやや湿った所に生える多年草。
葉は楕円形~狭長楕円形で4~7枚が互生し、茎の上部に付く葉は細長い。茎先の総状花序に淡紅紫色の花をたくさん付ける。
名前の由来:テガタチドリ(手形千鳥)の根茎の形が掌状であるのに対し、根が細長い円柱状であるのでこの名が付いた。
花期:5~7月。
(新潟県中越地方)
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山地のやや湿った所に生える多年草。
葉は楕円形~狭長楕円形で4~7枚が互生し、茎の上部に付く葉は細長い。茎先の総状花序に淡紅紫色の花をたくさん付ける。
名前の由来:テガタチドリ(手形千鳥)の根茎の形が掌状であるのに対し、根が細長い円柱状であるのでこの名が付いた。
花期:5~7月。
(新潟県中越地方)
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