高尾山などの「寅太の山野草」

中越地震で被災した小千谷市と長岡市にある戊辰史跡の復興を応援しています。
山野草を中心にしたブログです。

春が近づく昭和記念公園

2010-02-08 06:22:48 | 四季
花の少ない時期であるが、昭和記念公園にはセツブンソウ(節分草)以外の花も咲いていた。その中から印象に残った4つを拾い出してみた。
枯葉を付けたままで咲くシナマンサク(支那満作)、雄しべと雌しべだけで茶筅のように見えるチャセンバイ(茶筅梅)、縁起の良いフクジュソウ(福寿草)、そして最後は花ではないが、可愛い実がぶら下がっていたスズカケノキ(鈴懸の木)である。スズカケノキはモミジバスズカケノキ(紅葉葉鈴懸の木)かもしれない。


(公園の立川口にある噴水)

 
(いま満開のシナマンサク)  (咲き出したチャセンバイ)

 
(陽光を浴びるフクジュソウ)   (スズカケノキになる実)

(国立昭和記念公園)
コメント (8)
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