花の少ない時期であるが、昭和記念公園にはセツブンソウ(節分草)以外の花も咲いていた。その中から印象に残った4つを拾い出してみた。
枯葉を付けたままで咲くシナマンサク(支那満作)、雄しべと雌しべだけで茶筅のように見えるチャセンバイ(茶筅梅)、縁起の良いフクジュソウ(福寿草)、そして最後は花ではないが、可愛い実がぶら下がっていたスズカケノキ(鈴懸の木)である。スズカケノキはモミジバスズカケノキ(紅葉葉鈴懸の木)かもしれない。 (国立昭和記念公園)
枯葉を付けたままで咲くシナマンサク(支那満作)、雄しべと雌しべだけで茶筅のように見えるチャセンバイ(茶筅梅)、縁起の良いフクジュソウ(福寿草)、そして最後は花ではないが、可愛い実がぶら下がっていたスズカケノキ(鈴懸の木)である。スズカケノキはモミジバスズカケノキ(紅葉葉鈴懸の木)かもしれない。 (国立昭和記念公園)