高尾山などの「寅太の山野草」

中越地震で被災した小千谷市と長岡市にある戊辰史跡の復興を応援しています。
山野草を中心にしたブログです。

埋蔵金を追って日光にとぶ(その13:東照宮その他1)

2010-02-12 09:26:04 | 地理

【東照宮その他】

日光の中心の東照宮も主要な建物は載せたが、今回と次回で残された建物を中心に説明することにし、今回は陽明門の内側にある建物である。
ここには本殿、奥宮、祈祷殿、神楽殿、神輿殿とそれらを結ぶ唐門、坂下門、廻廊などがある。坂下門の手前にある眠り猫と奥宮は、すでに述べている。
唐門から本殿の回りは平成の大修理中で、彫刻などが一部見ることができない。また本殿の周辺は、建物を含め内部は撮影禁止となっている。
その他としたが、国宝や重要文化財がほとんどである。


(国宝陽明門の内側、右から2本目が魔除けの逆柱)

 
(国宝廻廊の彫刻)   (落ち着いた感じの祈祷殿)


(東照宮境内案内図、今回は陽明門の内側)

 
(重文神輿舎、左は頼朝公) (そして家康公と秀吉公の神輿)

 
(国宝唐門は平成の大修理中) (唐門のみごとな彫刻)

 
(奥宮にある叶杉に願う若者)  (樹齢600年の叶杉の説明)

(日光市)
コメント (6)
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