きのうからバンクーバーで冬季オリンピックが始まった。スポーツの祭典で見て楽しいのは開会式であるが、オリンピックともなれば国の威信をかけるので、これ以上の見せ場はない。今回は室内で初めて聖火が灯るというので楽しみにしていた。しかも点火台、点火方法など、主催者は極秘で進めていた。
4人の最終聖火ランナーが一斉に点火するというが、フロアから出てきたのは3本の柱で、一人は点火の模様を眺めていた。その後で一人が場外に出て行き、会場の外の聖火台に点火するとのことである。3人の点火を見届けた最終走者が、外に向ったのだと勝手に解釈していた。今朝の新聞で知ったのは、故障で1本がでなかったというのである。
きょうは男性にとっては待ち遠しいバレンタインデーである。どうも定着しない父の日と同じように、オリンピック一色の新聞のどこにも記事はないし、逆バレンタインデーも取りざたされ、この習慣も衰退の一途である。
本日の画像は、先日立川の高島屋で見た、菓子製造を学ぶ生徒の作品と、県立相模原公園のカカオの花と実である。
4人の最終聖火ランナーが一斉に点火するというが、フロアから出てきたのは3本の柱で、一人は点火の模様を眺めていた。その後で一人が場外に出て行き、会場の外の聖火台に点火するとのことである。3人の点火を見届けた最終走者が、外に向ったのだと勝手に解釈していた。今朝の新聞で知ったのは、故障で1本がでなかったというのである。
きょうは男性にとっては待ち遠しいバレンタインデーである。どうも定着しない父の日と同じように、オリンピック一色の新聞のどこにも記事はないし、逆バレンタインデーも取りざたされ、この習慣も衰退の一途である。
本日の画像は、先日立川の高島屋で見た、菓子製造を学ぶ生徒の作品と、県立相模原公園のカカオの花と実である。