ブルース100年を記念して行われたコンサートのドキュメントが『ライトニング・イン・ア・ボトル』である。
ブルースファンではない私にも楽しめる映画だった。
それにしても、ジョン・フォガティが出てきたのには驚いた。
歌い方がブルースっぽくない。
他の歌手は、世界で自分が一番不幸なんだとばかり、コブシをきかせて(という表現しか思い浮かばない)歌っているもんだから、なんだか彼の歌は明るく聞こえてしまった。
とはいうものの、CCRのファンとしてはうれしい驚きでした。
それと、ジミー・ヴォーンという人が出てきた。
調べてみると、スティーヴィー・レイ・ヴォーンのお兄さんとのこと。
そうか……。
もしもスティーヴィー・レイ・ヴォーンが生きていたなら、きっとこの映画に出ていただろうにと思うと、なんだかしみじみとしました。
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