オモロイ英字新聞

信号で青はgreen、黄色はorange。知ってました?英字新聞には、オモロイ言葉、アッと驚く情報が。挑戦しましょう。

○株新聞のススメ/知ってるつもり こんな英(いい)駄ジャレ

2013-05-12 11:03:04 | Weblog
きょう12日は日曜日(母の日)なので、というより昼に孫ちゃんが来るので手短かに。JN紙で目立つのはシャレ。

・17面Travelは、北京だ。

大見出しに、Beijing's back alleys make a comeback と。裏町風の、あの懐かしい フートン Hutong でオモロイ shop が増えているらしい。back alleys(学校で習わぬ単語だ。裏通りのこと)が comeback というので思わずニヤリ。

・Travel 面の反対16面はタイムズ面。同紙記者が FROM OUR CORRESPONDENT にMiddle East から、Brajil へ転勤した体験を次のように。b とp、二重のシャレを見てほしい。

A move from the Middle East to Brajil seemed ideal、but life in an expensive metropolis of boom、bust、and bad planing has its own problems

boom、bust、and bad planing などは、大都市の混乱を言うさいの mustで、暗記モノでは。こんな言い方って、日本語表現で言えるかな。言おうとしたら、エライ人から、叱られるかも。

もう一つ、correspondent は「特派員」とだけで済ます辞書、単語集は捨てるべし。紙面では、単に「担当記者」の意味の方が多い。metropolis の発音・アクセント要注意。お分かりのはず。

▽ (宣伝・逆宣伝と無縁のオジサンながら)これは宣伝の値打ちあるブログです=宣伝料もらってません。タイトルなんと「闇株新聞」。筆者の名は知らないが、大手N証券、外資を経験したらしい。内容は、株式はじめ finance 、経済が主ながら、映画、スポーツ等々多彩で、かつレベル高し。なかなかの文化人・知識人。ブレが感じられず、大言壮語はない、のでは。要するにまっとうで、信頼がおける。なぜか、逮捕経験があるらしい。"国策"でとご本人は言うとか。世の中のホンマが分かる(ような)気がする。一度、お試しを。
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