ミャンマー初「援助受け入れ」 変化の兆し？/上海またバス炎上/大山鳴動パ○ダ1頭

地球は動く、着実に。某要人が来訪する日、こうした印象を強くする日だ。ミャンマー（ビルマ）を襲ったサイクロンで死者は1万人、と当局が認めた。

3000人以上がmissing（不明）というからには犠牲はグンと増えるのか。今朝のBBCでは、なによりもdrinking　water、clean　waterをという現地の声を伝えていた。

どうやら、現地政権の姿勢が変わる一歩かもしれない。これまで受け入れなかった各国からのassistanceを、今回はacceptするから。背に腹は変えられない。

新憲法についての国民投票（10日）は実施するという触れ込みでも、大災害で取り込み中に可能なのか。援助受け入れを機に国民の暮らしが良くなる方向へ向かえば良いが。

▽5日、上海で起きたバス火災で死者3人。事故か、事件か。detailを当局は明かさないが、当初explosionとしていた新華社報道はのちにfireと表現を変えた（WallStreetJournal）。なにしろ、現地では3月2回、昨年7月3回、この種の火災が起きた。上海で五輪のイベントは少ないが、観光はバスに乗らないのが得策。

　福田さん、大山鳴動パ○ダ1頭…では世界の物笑い。サミットまでも大丈夫ですか。