オモロイ英字新聞

信号で青はgreen、黄色はorange。知ってました?英字新聞には、オモロイ言葉、アッと驚く情報が。挑戦しましょう。

新聞書評は誰のため ?! 読売サン

2020-09-13 18:52:57 | Weblog

 月とスッポンとは、このことだ。どくとるマンボウ青春記(北杜夫)の

紹介を毎日の書評で12日に読み、ついダマされて読む。これぞ世にいう

抱腹絶倒珍無類、笑うのが嫌いな方以外はmustモノ。作者が信州・松本の

旧制高校時代で展開する、坊ちゃん顔負けの実話集。かねて当方が抱く、

書評は毎日という感想を裏切らぬ。しばらくは、この本以外"ノド"が

通らない。

 ところが、きょう13日読売の書評にある書「実験哲学入門」。分析哲学、

概念分析などなど、カンプンチンプンな中身だ。怒りをこらえ、最後まで

目を通した(読んだとは言わない)が。署名に「哲学」とあれば、世間の

皆さんは誰も読むまい。その類(失礼!!)が紙面になぜ登場するか。

  毎日の場合ユニークで、評者側が紙面で主導権を握る、とか。他紙は

編集者が中身を決める。察するにですが、他の評者からヘンな圧力が

あった、のでは。 「内容はともかく、訳あって取り上げて下さい」と。

 そこで提案、各紙とも紙面について世論調査を試してみては、いかがか。

結果はもちろん、公開お願いします。

 

 *** オッと本業を。きょうのJTに、消えゆく百貨店。

悲しい。つらい。

 見出し。↓↓( )内はmust。

 Department stores hear (death knell)

 次に、これが。→→  Virus has been the nails in the coffin

 ホラー映画を連想させる表現。 ***

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