オモロイ英字新聞

信号で青はgreen、黄色はorange。知ってました?英字新聞には、オモロイ言葉、アッと驚く情報が。挑戦しましょう。

日本に負けた方が良かった/トリビア caseのいろいろ

2015-10-07 12:15:06 | Weblog
<我が中国が日本に負けた方がよかった。日本のノーベル賞「連取」に、若者のネット発言。削除されるのが時間の問題か、と=遠藤綾さんのブログから。遠藤さんの名がお初ならチェックを。同時に、こんな声「妾・公金流用なら中国の研究者もノーベル賞級」>

皆さん、我がブログを読めば読むほどノーベル賞に近付ける…かも。なぜか、英字紙の「出る英」が学べるから!その証拠、きょうは7日NTから頻出のcaseを(INYTとしてきた略称を変更)。このcaseとは? 耳ナントカの読者も、ご賞味を。損しません。

・(1面メニューから)分裂かeuro;The case for euro-optimism。

・(4面社説)難産のTPP;A LANDMARK TRADE ACCORD-MAYBE

これは、ホンネ(MAYBE)が最後に来る典型。次の見出しが説明する。

Much is not known、and Obama must make the case that it's a good deal.

・(隣の5面)時代遅れの医薬品関連法に;A case for compromise

大昔の実話。20人ほどの集まりでクイズを出した。President Bush made a case for a war in Iraq.

このcaseは? 戦争へ兵器を入れる箱を作る、なんて事ではない。高学歴の皆さんばかりで、なかにはエイゴが得意、という顔も。が、正解者なし。「みんなが知っていることは、じつは良くは知らない」。きょうの3つのケース!が意味するのは。↓

要するに「主張」。このcaseは「事件」「実情」はおなじみのはず。が、医学関連の「症例=要するに患者」は知られていないのでは。

 ▽ 「オモロイ英字新聞」を「オモロイ英字見出し」に変えようか。そう思える好例ー1面。

シリア情勢に関与深める(チョッカイを出す)ロシアを。( )内にピンと来る。↓

Soldiers ( from Russia ) to join fight over Syria

でしょ。この見出しを付けた編集者は、あのメロディを口ずさんだに違いない。

「From Russia With Love」と。

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