見出しの大小と記事の意味は比例せず。
or ➾➾ ➾ 小さな記事にビックリ。
南海トラフは今後30年に70~80%の確率で起きる、という通説が
水増し、ウソと東京新聞・小沢慧一記者の長期取材が菊池寛賞に輝いた。
家で見た各紙では社会面の片隅に、 ごく小さく載っていた。 ハマスの
暴虐もbig newsだ。でも、地震国の将来に大きく影響する点で、 役所・
学会が寄ってたかってエエ加減なことで済ませる、とは。
同記者の業績をマスゴミと言うヒトはいまい。 各紙を読み比べるのが、
メシより好きな当方。 きょう一日気分が晴れ晴れとした。
ただ、 例の近所のオジサンからお小言。「クイズの答えはどこや?」
そうでした、 10日付クイズは、
why an early warning was not in p (・・・・) .
長い間の読者には「当ったり前」 と言われそう。
我がス-パーアンカー英和の用例二つで満足してもらえるのでは。
・We have a new system in place.
(導入している)
・Everything is in place.
(万事が整然)
<みんな知ってるplaceが動詞にも形容詞にも。 >