
─── 経営をもっと身近に、もっと確かに ───
おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は石川県商工会連合会主催のいしかわ創業塾で講演「時代トレンドに対応した新規事業の開発」と「マーケティング(販売)戦略」をします。

▲石川県商工会連合会の創業塾でトレンド講演します
今日は本日の創業塾に関連して、事業コンセプトのまとめ方についてです。事業デモルを作つ時には、どこから発想していいのか、迷いますよね。
まずは、販売対象にしたい顧客から発想するとよいでしょう。何かをして差し上げたい顧客のことを強くイメージして、この顧客が喜ぶ顔をイメージするのです。それがビジネスの原点です。
そしてビジネスの全体を作りこむ際には以下の6W2Hで発想します。
・When:いつ(創業時期、時間的特徴)
・Where:どこで(立地とチャネル)
・Who:誰が(組織形態)
・Whom:誰に(ターゲット)
・What:何を(商品・サービス)
・Why:何故(事業目的)
・How:どのように(ビジネスモデル)
・How much:いくらで(事業規模)
起業家と中小企業経営者の皆様、御社のビジネスプランには全体感がありますか?
【おすすめ関連記事】中小企業診断士竹内幸次の「事業発想」をテーマにしたブログ一覧

経営コンサルタント 竹内幸次 (株)スプラム社長 中小企業診断士 経営士 1級販売士 イベント業務管理者
中小企業経営情報満載のスプラム公式サイト:http://www.spram.co.jp

経営コンサルタント竹内幸次撮影風景写真ブログ:THE SCENE

Copyright:© 2009 SPRAM All Rights Reserved.(文章・画像の著作権はスプラム竹内幸次に帰属します)
【ブログポリシー】

