ホップ ステップ エイジング

車の免許を取ったのもパソコンを始めたのも55歳過ぎ。
興味を持ち楽しみながらゆっくりゆっくり年を重ねていきたい。

2023-10-23 17:52:00 | 雑記

夢への科学的な研究が始まってから80年程度が経過して、近年夢に関する科学的な研究や分析はずいぶん進んでいるようですが、未だ解明されていないことが多くあります。

瞬間的に残っている夢や未だに記憶に残っている夢などありますが、私たちは毎日夢を見ているようです。

数分で眠りについてしまう私は「寝ている時に見る夢」を覚えている事はめったにありません。

意識的に良い夢は見ることができる可能性があるそうですよ。

睡眠中に幸せな夢を見る為には、寝る前に頭の中で自分が見たい夢を想像し眠りにつく事が、心地良い夢を見る第一歩なのだそうです。

この「寝ている時に見る夢」とは違う意味で、私たちは、夢という言葉をしばしば使います。

辞書にも①寝ている時に見る幻覚。 ②はかない、頼みがたいもののたとえ。③空想的な願望。 ④将来実現したい願い。などと説明されていて、私たちが何気なく使う「夢」という言葉は、実に守備範囲の広い言葉と言えます。

そんな中「夢は逆夢」という言葉があります。

(1) 実際に起こることとは逆の事が夢に現れること。

(2) 見た夢とは逆のことが起こること。

悪い夢を見た時は誰もが現実になって欲しくないと思いますし、良い夢を見た時は現実になれば良いのにと思うのは当然です。

ですが、潜在意識は何かしらの意図を持って夢を見せているので、逆夢を見せることであなたを守り支えてくれているようです。

悪い夢を見た時の縁起直しの言葉であって、悪い夢を見た人を力づけるための言葉でもあるようです。

ぜひ潜在意識から受け取ったメッセージを活かして豊かな未来を手にしてくださいね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする