ホップ ステップ エイジング

車の免許を取ったのもパソコンを始めたのも55歳過ぎ。
興味を持ち楽しみながらゆっくりゆっくり年を重ねていきたい。

トイレ再考

2005-11-10 17:28:30 | Weblog
「トイレの日」 1110は語呂合わせで「いいトイレ」と読めることかららしい。
「WC」このごろはあまり使わない?
・・・water closet(ウォーター・クローゼット) の頭文字をとったものだそうだ。
「水の小部屋」と訳したら、この方が「WC]よりセンスよくないだろうか。

昔に比べるとどこのトイレもきれいになっている。
私たちが子供のころ、家は勿論、学校のトイレも
臭い、汚い、怖い、暗いが典型的だった。
一人で行くのがいやで数人で連れ立っていった覚えがある。今、小学校のトイレを「みんなが行きたくなるトイレ」に改修していこうという動きが起こっているのはいい。トイレが保健室に次ぐ、いやしの空間になるかも。

イエローハットの創業者 鍵山秀三郎さんが発足した「掃除に学ぶ会」というのが全国にあり、確か学校のトイレ掃除ボランテイアをするといっていたと思う。
私も含め人はトイレ掃除という仕事はあまり好きでないと思う。
だからこそ人が一番嫌がる仕事をしっかりやれば、どんな仕事でもしっかりこなせるようになると言う。 \(●o○;)ノ"
それって学校のトイレは子供が掃除していないってこと?(⌒~⌒?)
させたほうが良いよね?

最近はトイレをひとつの部屋として考える人が増えている。実際、トイレの床材に廊下や居室と同じ材質(フローリング等)を使うことにより部屋の延長として見せる、飾り棚を設置し自分なりのディスプレイを楽しむ、グリーン(観葉植物)を置いて目にも優しい安らぎを与える、芳香剤はトイレ用ではなく、消臭剤+お香やアロマオイル・ポプリなどでお部屋と同じ香りを演出するなど楽しみ方は色々ある。
許されれば広い間取りにして主婦の居間にしても良いかも。
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見た目良くお箸を使おう

2005-11-10 00:07:19 | 子育て
テレビでタレントが箸を上手に使えなかったので、もう見たくなくなってしまった。
子供も見ていたら教育の上でもよろしくないとおもった。
一昔前は、日本にやってきた外国人がもっとも とまどうのは、箸の使い方だったようだ。今は日本人より上手に使える外国人も多いのは皮肉だ。
手先をつかう機会が確実に減っっているせいか。
料理を口に運ぶどころか、握ることさえうまくできないのは見た目が悪い。
ふだんから箸を使い慣れていれば小さな煮豆をつまむことくらい簡単にできていいのに、、、

携帯電話の親指操作はうまくなっっているようだから、日常の訓練で直りそうなものだがと思ってしまう。

子どもたちは小刀で鉛筆を削らなくなり、精巧なプラモデルも作らなくなった。
日常的に編み物や裁縫をする人女性も減っている。
箸遣いの下手な子供たちが魚を残すことから、小学校の給食に『骨なし魚』を
取り入れ、今では一般家庭でも利用されているという。(´。`;)やれやれ
骨をとる作業。やらせようよ。
前頭前野の訓練には手先の仕事は欠かせないと言う話を数日前に聴いたばかりだ。
日本人なら、みんなお箸ぐらいは上手に使えるようになって欲しい。
  
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