小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

念願の塩麹デビュー♪まずは鶏肉を漬け焼きに。

2010年02月23日 | ・鶏肉
♪♪笑って話せるね。そのうちにって握手した・・・♪
久しぶりの鼻歌はユーミンの『青春のリグレット』でした~。
それ以降の歌を知らないわけではないのに、ついつい口ずさんでしまうのは若かりし頃の曲ばかり。
みなさんの鼻歌の定番は何ですか?

<鶏もも肉の塩麹漬焼き・薄切りレンコンの梅わかめ和え・ほうれん草のゴマ和え・おにぎり>
         

●鶏もも肉の塩麹漬け焼き
塩麹』と言うものを始めて知ったのはIbuciumさんのブログ
「塩麹に漬けた肉をさっと焼いて・・・」さらりと書き流してあり、聞けばそれは買ったものとのこと。
なんじゃそりゃ?!小太郎のような食いしん坊が素通り出来るわけにはいきません~。
すぐさまインターネットで調べたところ、塩麹情報の多いこと多いこと。
そしてそれは自宅で作れるものらしい。
漫画『おせん』と言うのにそれを使った料理が出てくるそうで、
実写版としてTV放送があったのをきっかけに、料理好きの間で大流行しているそうな。
愕然としましたよ・・・そんな美味しそうなものが小太郎のアンテナにひっからなったなんて~!

モヤモヤをかかえたまま、久しぶりに開いた『季刊・うかたま』。
なんと!そこには、米麹で作るいろいろなソースが紹介してあるじゃありませんか~。
二度目の愕然。
小太郎の目はいつから節穴になったんだろう・・・アンテナも故障した?!
でも落ち込むより先に作らねば。
        
そして、これは小太郎が作った塩麹。
    ★塩麹の作り方はこちら → はまりそうな予感・・塩麹
仕込んで出来上がるまで2週間かかりました。

ネット検索から詳しそうなレシピをプリントして作ったのですが、最初に作ったのは失敗!!
乾燥米麹を、まず水で戻す作業の書きもらしがあったのが原因でした。
この作業は買った米麹の袋に方法が書いてあったのでリベンジし、二度目にやっと成功。

さて!これをどうやって使おう・・・
人気は鶏や豚肉にまぶして軽いヅケ状態にして焼くものらしい。
ならばと言うことで、まずは鶏もも肉で作ってみることに。
        

ネット上のレシピはいずれも、素材にまぶしつける塩麹の分量が定かでない。
小太郎も生まれて初めての調味料が、どんなふうに素材に浸透するのか想像つかない。
まずは鶏もも肉1枚に塩麹を大さじ1強をまぶし、4時間おきました。

あとはグリルで両面を焼けば出来上がり。
『鶏もものパリパリ焼き』の要領で焼いたのですが、
明らかに違うことは、甘味を使ったような照りが出て少々焦げてしまったこと。
塩麹と言うのは米麹+塩+水。
それを時間をかけて寝かせれば、発酵して甘味が生まれるんだ~!!感動。
        
でも、実際に砂糖やみりんを使ったわけではないので、その甘さはごく軽いもの。
甘い料理が苦手な我が家でも、これは重宝しそうです。
「初めての味!でも、さっぱり軽い酒粕漬けにもちょっと似とるね。」とオット・・確かに。
「これは豚肉を漬けると絶対美味しいよ~」と小太郎。
基本、酒粕漬けに合うものをイメージしてサワラや海老・ホタテなんぞも絶対美味しいはず。
青魚なら大きなサバやアジより、水分の多そうなイワシやサンマならうまく使えるかも?!
初登場の塩麹に、平日の夜だというのに「あーでもない、こーでもない」と大盛り上がりの二人。

面白いものと出会いました。
Ibuciumさん、ありがとうございます♪


●薄切りレンコンの梅わかめ和え
        
スライサーで薄切りにして水にさらし、さっと茹でたレンコン。
ザルに上げて水気を切りながら粗熱を取ります。

梅干し一個と生わかめは、それぞれ包丁で細かく刻みます。
梅干しは粗めに。
生わかめは刻んだのち包丁で細かくたたけば、自前のとろり感が出て来ます。
そこに白ダシ少々を加えてさらにたたき、ゆるいソース状にします。
(乾燥わかめを使った場合、とろみはなかなか出ないようです)

あとは先ほどのレンコンを、刻んだ梅とわかめで和えれば出来上がり~。
寒さも緩んでくると、こんな風に食感もお味も軽い酒の肴が嬉しいですね。


●ほうれん草とエリンギのゴマ和え
さっと茹でたエリンギの千切りとほうれん草。
かつお粉とすりごま・醤油であえて小皿に盛り、錦糸卵をのせれば出来上がり~。
        
ふとした思いつきで錦糸卵をのせてみたのはいつのことだろう。
なんでもない青菜のおひたしやゴマ和えが、
たったこれだけのことでぐぐっと魅力的に変身した様子はちょっと感動的でした。
「だから料理ってやめられんのよねぇ。」
ちょっとの工夫でじんわりと感じる小さな喜びです。

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今日の塩麹のように、新しいモノと出会って美味しい思いをした時には、
『あぁ、ちゃんと料理を勉強すればよかったなぁ。』と痛感します。
単に調味料と素材の組み合わせで生まれる料理だけでなく、
調味料が生まれる・・・これは料理好きにとっては神秘の世界。
特に、発酵と言うのは奥が深いですねぇ。
パンを作る人が酵母にはまるのが、ちょっとわかる気がしました♪

あぁ、コージに惚れちゃったよ~。
R-1もありましたが、あべこうじではございません。
年末から何かとせわしくてましたが、久しぶりにおおいに料理を楽しんだという感じ。
いや!塩麹を使った料理はこれからだけどね。



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はまりそうな予感・・・塩麹(しおこうじ)

2010年02月23日 | ・保存食
『うかたま』のおかげで美味しい調味料が増えました。
        

<塩麹の作り方>   ~ 『うかたま』2010 Vol.17より ~

★材料  米麹300g・塩100g・水約1杯半

★作り方
  ① ボウルで米麹と塩を手で混ぜ合わせ、なじませる。
        

  ② ①にひたひたの水を注ぎ、ラップをかけて常温におく。
     最初の一週間は味がまろやかになじむよう、一日一回かき混ぜて空気を含ませる。
        

  ③ 常温に1週間~2週間おいたら完成。
     容器に入れて冷蔵庫で保存、半年ほどで使い切る。

      ≪こちらはちょうど一週間たった塩麹≫
        米麹の角が取れて柔らかくなり、透明感のあった水が白濁してとろっとした状態に。
        

※水の分量はあくまで目安。麹が表面に出ないよう、ひたひたになるまで入れるのがポイント。

※簡単に手に入るのは乾燥した米麹なので、
  この行程の前に、袋に書いてある通りの戻し作業が必要です。
     

後日、生麹を手に入れて作ってみたところ
乾燥麹を戻して作った塩麹よりも、粒の柔らかさと味のふくよかさが上がりました。
生麹を手に入れる事が可能ならば、ぜひ生麹で作る事をオススメします♪


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塩麹を使ったレシピは、これからこの記事にリンクを貼って紹介していきたいと思います。
野菜に肉に魚に・・・食べる前から夢はどんどん膨らんでいます~。
      

  ●スペアリブの塩麹漬け  塩麹と豚肉の相性はバツグン♪

  ●塩麹焼き豚  しっとりジューシー、大人の焼き豚

  ●改良版・塩麹焼豚 ニンニク&生姜+でさらにパワーアップした美味しさ!

  ●サワラの塩麹焼き

  ●秋鮭の塩麹漬け

  ●塩麹アラビアータ(スパゲッティ)  病みつきになること間違いなし。

  ●甘海老の塩麹和え

  ●鶏もも肉の塩麹漬焼き

  ●レンコンの塩麹炒め

  ●塩麹ポテト

  ●塩麹とアボカドのディップ

  ●カブの塩麹カルパッチョ  

  ●大根と油揚げの塩麹煮

  ●木綿豆腐の塩麹漬け(生・焼き)

  ●ハマチ(ブリ)のしゃぶしゃぶ(刺身の塩麹漬け)

  ●甘海老とアボカドの塩麹和え

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塩紅鮭と今年お初♪ツクシの卵とじ

2010年02月22日 | ・さけ
この紅鮭も一応新巻鮭として売っていたものを年末に購入したのですが、
新巻と言うにはちょっと塩の効きが軽いので、普通の塩焼きのようにしていただいています。
シニアの食卓!と言う感じの地味な食卓ですが、月曜日のリセットごはん。
軽く日本酒と合わせるには、これくらいがちょうどよいのです♪

<塩紅鮭と大根おろし・ツクシと高野豆腐の卵とじ・アボカドのツナマヨ和え・菜めしのおにぎらず>
         

●塩紅鮭と大根おろし
昔から、魚の皮と言うのが苦手な小太郎。
分厚い鮭の皮はずっとオットの担当だったのですが、
近年は、あの皮にはコラーゲンが含まれていると聞いて「こりゃ食べんと!!」。
長年の習慣で、オットの手が伸びてくるのに注意を怠りません。
コラーゲンは私のものよ~。
        


●つくしと高野豆腐の卵とじ
産直市でつくしを見かけたのは今シーズン二度目。
初物は2週間待ってから買え!とはいうけれど、一週間がガマンの限界でした。
        
食べやすい長さに切って袴をとったつくしは、さっと熱湯でゆでます。
ぬるま湯でもどした高野豆腐と共にダシ・醤油で煮、卵でとじれば出来上がり。

東を向いて「はっはっはっ!」。
初物を食べたら東を向いて笑う習慣は、すっかり身についております~。
寿命が75日のびるというけれど、
結婚してから14年でも、相当な延命につながっているはず!?
初物で嬉しい思いをして寿命が延びるなんてダブルラッキー、
小太郎とオットはいったい何歳まで生きるのか。


●アボカドのツナマヨ和え
ノンオイルのツナ缶の汁けを切り、練りワサビとマヨネーズ・醤油少々を加えて和えます。
これに種と皮をとったアボカドを加えて混ぜれば出来上がり。
        

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庭のユキヤナギがちらほらと花を咲かせ始めました。
今週は15℃を超える、春を思わせるような陽気が続くそうですが
我が家の庭木たちも、小太郎同様に少々せっかちなような気がします。
        

2~3月が開花時期だというのに季節外れの名前が付いている『クリスマスローズ』。
今年もたくさん蕾をつけているので、しばらく楽しめそうです。
        

シマトネリコは毎年春が近くなるとこんな姿に・・・
ぐぐっと成長をするタイミングなのか、冬に間しっかり乾燥した皮がメリメリと剥がれるのです。
一体どれだけ大きくなるのか?!
いつか家を壊されやしないかと心配です~。
        



※松山市立津田中学校を昭和55年(1980年)3月に卒業した方へ。
『卒業30年、学年全体会(同窓会)』のお知らせ♪ →  ココをクリック!!
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十数年ぶりの椿まつりと新田ラグビー選抜出場決定!!

2010年02月21日 | ・鍋もの
今日は高校ラグビー新人大会の四国大会二日目。
AとBブロックそれぞれで優勝した2校が四国の代表として選抜に出場できるという大事な大会。
昨日の新田は、高知合同と対戦して124-0と言う圧勝。
元高校ラガーのオットが言うには、こういう大差がついた直後はプレーが荒れるとのこと。

確かに、徳島の常勝校である城東との試合は苦戦した様子。
新田らしさをすっかり封じ込められ、思う存分に自分たちのプレーをしていない感じ。
しかし相手にとってもそれは同じ。
敵の『らしさ』を封じ込め、
自分のらしさが発揮できた時に一歩前へ出ることができるのかもしれませんね。

優勝おめでとう!
新しいチームでの全国進出、秋に向けての第一歩だと思ってたっぷり経験してほしいものです。

・・・と言う試合観戦を砥部でした帰り、椿まつり渋滞に遭遇。
「やっぱりなぁ」と言いつつも、「久しぶりに椿さん行ってみる?」と言う話に。
普段はタダの駐車料金も、今日は参道からうんと離れた臨時駐車場に1000円で駐車。
「ここは車の修理屋さんやから、扱いは安心やね。」
      

いつもは参道を車で走り抜けることが多いのですが、
こんな風に露店がズラリと並んで、人並にもまれると神社までの道のりも恐ろしく長いものです。
しかし、結婚してからは一度も二人で訪れたことがなかった椿さん。
まぁ、商売繁盛の神社とそのお祭であり、
昔は「ここは女の神様だから、カップルで行くと嫉妬して別れてしまう」なんて話もあったよね。
      

何やら、古い木の箱の中に相当魅力的なものが入っているらしい。
子供たちに大人気のこの店は・・・『ガムの型抜き』、懐かしい~っ!!
ガムと言っても固いものなので割れやすく、夢中になったものです。
      
そこらの食べ物を売ってる店よりも繁盛しているのが、なんとも平和で良いですねぇ。

水笛もキャラクターが付いていたり、中にキラキラランプがついていたり。
「プラスチック?」なんてオットは驚いていたけれど、
オットの時代は何製やったんかなぁ・・・聞きそびれてしまったので今夜きいてみよう。
まぁ、脱脂粉乳が給食で出た世代やけんなぁ。
    

椿さんの参道に出ている店と言えば、苗木などを売る造園業も昔は多かったですよね。
今は2・3か所くらいしかみませんでしたが
さすが『伊予路に春を呼ぶまつり』と昔から言われているだけあって、
ちょっと花でも・・木でも植えようか、と言う時候なんでしょうね。
      

そして、忘れちゃならないおたやん飴。
おかめのような絵が切っても切っても出てくる飴ですが、どの店も縁起飴と言う名前で売ってるらしい。
       

こういう出店の食べ物も恐ろしいくらいに種類が多いのにビックリ。
日曜日の昼と言うこともあって、家族連れだけでなく子供たちもとっても多いのですが
こりゃ、アッという間に子供たちの小さな財布は空っぽだろうなぁ。

小太郎の目の前には、オモチャの福袋なるものを手に入れた男の子。
「これ、オモチャじゃない!!」と涙ながらにお母さんに訴えておりました~!!
     

そしてコレコレ、これがなくっちゃ~。
さすが商売繁盛の神様です♪
ところで、昔は熊手に縁起物が満載だったようなきがするのですが、これってなんて呼ぶのかしら?
予約済みの会社の札がズラリと並んでいます。
     

大きな飾りを買うと、はっぴを来たお店の人たちがお客さんを囲んで三本締めをしてくれます。
       

とっても縁起が良さそうなものではありますが、
商売には無縁の我が家ですので、見て楽しむだけで通り過ぎていよいよお参りです♪
     

天気に恵まれた今年の椿さん。
ど真ん中の日曜日はこんな人出でした。
小太郎が子供の頃は混雑を見越して、生石校区から家族で歩いてお参りしたこともありました。
でも、昔はこんなに大勢が来るようなお祭だった気がしないのですが~。
今のご時世、縁起良さそうなものにはついつい・・と言う思いがあるのかしら。
       

お参りを終えて振り返ると、まだまだ途切れる様子のない参拝者。
込み合う参道を逆戻りして帰路についた小太郎とオットでした。
     

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昨日のクラス会
ずっとおんぶにだっこでお世話になりっぱなしの幹事・しんび。
この夜は普段の多忙極める生活の緊張が少々ゆるんだのか?!居酒屋のワインに悪酔いしてしまった様子。
タクシーにのせるのも危うい状態。
で、とっさにDAIGOがメールでだんな様へのSOS。
アッという間に迎えにやって来ただんな様に一同感動!!

「うちのダンナなら、絶対飲んどって無理!」
「自分なら飲んでてで車だせんわ。」
「この時間(午前1時)にすっ飛んで来てくれるなんて、優しいねぇ。」
だんな様の車が到着・・・そこには愛がありましたよ~♪

思いがけないしんびの悪酔いで、小さく物議をかもした一幕。
翌朝オットにこのことを話すと、「無理よぉ」と全くとりつく島もない即答でした。



この日の夕方、実家を訪れると父の車はなく母も留守。
そして、最も違和感を感じたのはテツの不在!!

とっさに悪い予感。
テツが道に飛び出して動物病院に運び込んだ?!
慌てん坊の小太郎は、実家の前のバス通りに血痕はないか・・と確認しに走る始末。
その時、オットが「お父さんが帰って来たよ~」
     
ずっと一人暮らしをしている90近い父のお姉さん宅に、
両親が時々二人で顔を出すことがあるのですが
今日は珍しく、思いついてテツものせて出かけていたらしい。

テツは久万の台のおばちゃんのいいセラピードックになったでしょうか。
見れば今日は柔和な顔をしてるじゃ~ありませんか。
「お見舞いに行って、おばちゃんを押し倒したりしたらいかんよ。」となでなで。

今年の五月には4歳になるテツ。
ゆっくりゆっくりですが、ハチャメチャなダメ犬から確実に成長しているのが分かります。
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卒業後6回目のクラス会、元・松山市立津田中2年3組

2010年02月20日 | ・愛媛のこと
元津田中2-3。
クラス会と言っても、夏以降すでに5回目なのですでに内輪の集まりと言う感じですねぇ。
(それぞれにリンク→ 1回目8/82回目8/20 3回目10/17 ・ 4回目欠席)

皆勤賞は幹事のしんび・からやん・ぶー・はせべ・ゆうじ君。
そして準皆勤?はみつはる・ダイゴ・小太郎です。
すでにこれが基本形になりつつあり、
先生がこれに加わったり、新顔さんを少しずつ増やしつつあります。

今回は時期が時期だけに、子供たちの高校・大学入試の話題も多かったみたい。
かつて自身の大きなテーマだったことが、今は娘や息子の話題となっているという時の流れ。
我が家には子供がいないので、全くの大人時間でしか時の流れを感じていないのですが
子供のいる世帯では大きな節目がたくさんあるので
小太郎とはまた違った時間の流れを感じているのでしょうね。
普段の生活・年の違う人との付き合いの中でそれを感じることはないのですが、
これが同級生との会話となると、「随分と時間が過ぎたのだなぁ。」と実感。

ところで!
いきなりですが、こちらは20歳の頃にあった2-3のクラス会写真。
「サノが若いっ。」
中学卒業後のこれ+昨夏以降の5回、30年で6回のクラス会ですね~。
        

愛媛のクチコミ情報サイト「ひめぶろぐ」

息子君の教習所通いをお願いするはせべとお願いされるダイゴ。
春からは仕事の為に松山を離れるからやん。
まじめに出会いを求めるみつはるとゆうじ君。
何十年ぶりに話した昨夏には、
もっぱら再会を喜んで近況を報告、あとは昔話に大いに花をさかせるという感じでしたが
クラス会も回を重ねるうちに、互いの生活に一歩踏み込む話ができるという親近感がわく不思議。
ただの元クラスメートと言うちょっと他人行儀な関係が
30年という時間を経て友人になっていくような感じかな。
これからも時々、互いの元気な顔を眺めながら楽しいひと時を共有できたら幸せかもね~。

ところで、今回はすっかり飲みつぶれてしまったしんび。
責任感が強く、「皆の為に一肌脱ぎましょう」という有言実行の行動力。
いろんなものをかかえて少々疲れてたのかな?
校歌を歌いだした時には「こりゃ本気で酔っ払ってるわ~!」と気付いたけど
時すでに遅しだったねぇ。

そのしんびが、元生徒会長さんらと同窓会の学年会を計画中。
卒業30年の記念に、津田中の私達の学年全員に呼び掛けて集まろうではないの!と言う企画です。
・・と一口に言っても
当時、生石小学校・味生小学校・たちばな小学校を卒業した生徒が全て津田中に行っており
中でも、私達の学年は42人学級で12クラスもあるという超マンモス校。
一学年で約500人くらいになるのかな。
これを30年後に集めようというのは、かなり難しい話でしょう。
30年のブランクと、その間に途切れてしまった情報網をどれだけ埋めることができるのか・・・
こりゃ、私達も協力せねばね。

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・・・と言うことで、微々微々たる力ですが万が一狙い!!
小太郎も自身のブログで時々声かけしてみようかなと思います。
30~50代の女性と、松山出身あるいは在住の方がアクセスしてくださることがあるので、
ご協力いただけると助かります。

昭和55年(1980年)3月に松山市立津田中学校を卒業した方。
    ※昭和39年(1964年)4月~昭和40年(1965年)生まれが該当。
あるいは、身近にそういう方がいらっしゃるという方はお知らせください。
来年1月2日に卒業30年の同窓学年会が開催されますので、
そのご案内ができたらと思います。

PCから見てくださっている方ならば、
左サイドバーの『メッセージを送る』欄からの記入ならば、コメント非公開です。


今日は全く料理と無関係に一記事アップしてしまいました♪
これも小太郎の生活だと、ご了承くださいね。
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