朝から出ていた濃霧注意報なんて全く気にせずに過ごした午前中。
午後に一雨降ったあと、松山平野は濃い濃い霧のベールに包まれました。
この時期の濃霧発生は瀬戸内海沿岸の気象の特性らしい。
そういえば、GWに香川を訪れた時にも途中の景色は霧で真っ白でした。
後日、実家で香川の深い霧の話をしたところ、あのあたりの濃霧は昔から有名だということで、
昔、瀬戸内海で連絡船が大きな海難事故を引き起こしたのも5月の濃霧だったらしい。
<おひょいさんの豚丼・塩もみきゅうりのおろし和え・冷奴>
●おひょいさんの豚丼(とどめの豚丼)
今週の休肝日の目前、
moscatさんから「おひょいさんの豚丼、思ったとおり簡単・早い・安い・美味しい!でした」
という書き込みをいただきました。
それを読んだ瞬間から「アレまた食べたい~!」と火がついてしまいまして…さっそく。
ちょっと久しぶりかな?
やっぱり間違いない美味しさです♪
※二人の食卓・ありがとうのレシピ → 『とどめの豚丼(とんどんぶり)』
番組HPで紹介しているレシピの生姜の量は適量とありますが、
放送で藤村俊二さんがこの丼の為に用意したおろし生姜かなりの量でした。
生姜好きのわが家、おひょいさんに負けないくらいにた~っぷりの生姜を使っています。
ウマイよ、コレ!!
●塩もみきゅうりのおろし和え
焼き魚の付け合わせとしても使いますが、ごくごく軽い小鉢をもう一つ!という時にも重宝な一品。
薄切りにしたきゅうりを塩もみにして水気をしぼり、大根おろしで和えれば出来上がり。
粗引き黒コショウをふりかけ、レモンを絞っていただきます~。
大根おろしは汁けを切らずにきゅうりと和えます。
和える時には水分たっぷりで和える方が混ざりやすいので、
余分な水気は器に盛る時に切るのがオススメ。
●冷奴(パセリと海苔の柚子こしょう和えのせ)
家庭菜園のパセリが小さな小さな森と化しているので、毎日せっせとパセリを消費しています~。
『媛ばら』はわが家の常備乾物、西条燧灘産の乾燥ばら海苔です。
乾燥ばら海苔をごく少量の水で戻したら、柚子こしょう少々を加えます。
そこにみじん切りにしたパセリとオリーブオイルを加えて混ぜればトッピングの出来上がり。
ものがものだけに、「たまらん~!」ってほどの感激はありませんが、
香り豊かなパセリと海苔が意外なほど相性がよかったのは発見。
とにかくパセリを消費したくて思いついたけれど、さっぱり軽い冷奴には十分な風味のプラス。
上下をすかして網戸にしていた勝手口の扉あたりで聞こえた「ガタガタっ」という大きな音。
まるでサルでもが勝手口の格子にしがみついて揺さぶっているような激しい音。
慌てて駆けつけると、網戸の向こうに黒い影・・・カラスです!!
さすがに人の気配を察して飛び立ちましたが、ココで何を?!と思うと鳥肌が~。
そこにカラスがいないことを確認して外へ出て扉を見てみると、
節分の時に取りつけた『鬼ぐい』の鰯(と言っても煮干し)の頭とお腹が引きちぎられていました。
本来はこういう形。
それが・・・
まさかわが家のこんなものが狙われていたとはビックリ。
しかも、鬼ぐいって魔除けじゃないの?
気味悪くて空を見上げていると、お隣さんが出て来て
「小太郎さん、さっきすごかったよ~。カラスが来て扉にしがみついとった。」
この辺りだと夕方になるとカラスは城山や総合公園に戻っていくのがあたり前でしたが、
そういえば、最近は日暮れ時に近くの公園に集まっているのを見かけたり、
先日はわが家のトネリコの木に、ケンカしている3羽のカラスが突っ込んで来たことも・・・。
住宅地に住みやすい場所をみつけたのか?子育てシーズンで気が立っているのか。
賢いというカラスに狙われないよう、速効で玄関の鬼ぐいも外しに走りました~!
午後に一雨降ったあと、松山平野は濃い濃い霧のベールに包まれました。
この時期の濃霧発生は瀬戸内海沿岸の気象の特性らしい。
そういえば、GWに香川を訪れた時にも途中の景色は霧で真っ白でした。
後日、実家で香川の深い霧の話をしたところ、あのあたりの濃霧は昔から有名だということで、
昔、瀬戸内海で連絡船が大きな海難事故を引き起こしたのも5月の濃霧だったらしい。
<おひょいさんの豚丼・塩もみきゅうりのおろし和え・冷奴>
●おひょいさんの豚丼(とどめの豚丼)
今週の休肝日の目前、
moscatさんから「おひょいさんの豚丼、思ったとおり簡単・早い・安い・美味しい!でした」
という書き込みをいただきました。
それを読んだ瞬間から「アレまた食べたい~!」と火がついてしまいまして…さっそく。
ちょっと久しぶりかな?
やっぱり間違いない美味しさです♪
※二人の食卓・ありがとうのレシピ → 『とどめの豚丼(とんどんぶり)』
番組HPで紹介しているレシピの生姜の量は適量とありますが、
放送で藤村俊二さんがこの丼の為に用意したおろし生姜かなりの量でした。
生姜好きのわが家、おひょいさんに負けないくらいにた~っぷりの生姜を使っています。
ウマイよ、コレ!!
●塩もみきゅうりのおろし和え
焼き魚の付け合わせとしても使いますが、ごくごく軽い小鉢をもう一つ!という時にも重宝な一品。
薄切りにしたきゅうりを塩もみにして水気をしぼり、大根おろしで和えれば出来上がり。
粗引き黒コショウをふりかけ、レモンを絞っていただきます~。
大根おろしは汁けを切らずにきゅうりと和えます。
和える時には水分たっぷりで和える方が混ざりやすいので、
余分な水気は器に盛る時に切るのがオススメ。
●冷奴(パセリと海苔の柚子こしょう和えのせ)
家庭菜園のパセリが小さな小さな森と化しているので、毎日せっせとパセリを消費しています~。
『媛ばら』はわが家の常備乾物、西条燧灘産の乾燥ばら海苔です。
乾燥ばら海苔をごく少量の水で戻したら、柚子こしょう少々を加えます。
そこにみじん切りにしたパセリとオリーブオイルを加えて混ぜればトッピングの出来上がり。
ものがものだけに、「たまらん~!」ってほどの感激はありませんが、
香り豊かなパセリと海苔が意外なほど相性がよかったのは発見。
とにかくパセリを消費したくて思いついたけれど、さっぱり軽い冷奴には十分な風味のプラス。
上下をすかして網戸にしていた勝手口の扉あたりで聞こえた「ガタガタっ」という大きな音。
まるでサルでもが勝手口の格子にしがみついて揺さぶっているような激しい音。
慌てて駆けつけると、網戸の向こうに黒い影・・・カラスです!!
さすがに人の気配を察して飛び立ちましたが、ココで何を?!と思うと鳥肌が~。
そこにカラスがいないことを確認して外へ出て扉を見てみると、
節分の時に取りつけた『鬼ぐい』の鰯(と言っても煮干し)の頭とお腹が引きちぎられていました。
本来はこういう形。
それが・・・
まさかわが家のこんなものが狙われていたとはビックリ。
しかも、鬼ぐいって魔除けじゃないの?
気味悪くて空を見上げていると、お隣さんが出て来て
「小太郎さん、さっきすごかったよ~。カラスが来て扉にしがみついとった。」
この辺りだと夕方になるとカラスは城山や総合公園に戻っていくのがあたり前でしたが、
そういえば、最近は日暮れ時に近くの公園に集まっているのを見かけたり、
先日はわが家のトネリコの木に、ケンカしている3羽のカラスが突っ込んで来たことも・・・。
住宅地に住みやすい場所をみつけたのか?子育てシーズンで気が立っているのか。
賢いというカラスに狙われないよう、速効で玄関の鬼ぐいも外しに走りました~!
カラスはいやですね。庭に来ると犬が激しくほえます。菜園のものはからすとの戦いです。
鬼ぐいってはじめてみました。その土地によって節分の行事もいろいろありますね。
ピザの材料16日のピザのコメントに入れました。
31年前の春、松山に住んでいた頃に岡山で結婚式を行ないました。
その時、万一霧で来られなくなると困るので妻だけは式前日に私の実家へ移動。
私の実家から結婚式に臨んだという思い出があります。
豚丼、作られるきっかけになって嬉しいです。
私も小太郎さんに倣ってしょうがをたっぷり入れました、これがコツのようですね。
また主夫をする際にはつくりたいと思います。
イロイロとバタバタしていてblogはお休みしていますが小太郎さんの美味しそうなお料理はしっかり参考にしていました。
豚丼いいですね。
近いうちに食べたいです。
きゅうりのおろし和えは早速今夜食べてみます。
先日所用で出た帰りに全く行った事がなかったスーパーで松山あげというのを見つけて一度は手に取ったのですがあげというよりもお麸みたいな感じでしたので使い方がわからなくて戻してしまいました。
近いうちにまた行くかと思うので次にあれば買ってみます。
その時は小太郎さんのレシピを参考にさせてもらいます。
また遊びにきますね。
オットがまだ今治にいた頃はやっぱり濃霧でフェリーが欠航して事務員さんが出勤出来ないとか色々有ったよ~って言ってました。こっち広島でも、我が家は海が近いので・・・。最初はビックリしましたよ。
瀬戸内独特なんですね。
そして、カラス・・・。
東京で一人暮らしをしてるときに・・・朝玄関あけたら、カラスが部屋の前の手すりにとまってて・・・どうにもこうにも動いてくれない~。バタンとドアを開けて閉めてもやっぱり動いてくれない・・・。恐ろしくて部屋から出られなかったことがありました。怖いですよね~近くに来られると・・・。
レシピありがとうございました~♪
次回またピザが食べたくなったら作れるように
しっかりメモさせていただきますね。
追い払ってくれるワンちゃんの存在、頼もしいですねぇ。
最近のカラスは知恵だけでなく凶暴さも増しているようで怖いです。
この鬼ぐいは本格的でしょ。
産直市場では昔懐かしい形を再現してこういうのも売っています。
濃霧を見れば思い出す・・・結婚式の思い出ですね。
最後の夜を家族と過ごせなくて親御さんは淋しかったでしょうが、
それもまた忘れられない出来ごとだったでしょう。
島ではないけれど、瀬戸の花嫁が頭の中で流れました。
生姜たっぷり!これ大事でしょう。
とっても早く作れるのに柔らかくて確実に美味しい豚丼。
mosacatさんちでも定番にしちゃってください。
お父さまの入院など、いろいろと大変なことが多かったのですね。
今はパソコンのことよりも
実生活でお父さまとの時間を大切に過ごしてください。
お大事になさってくださいね。
豚丼、美味しいのでぜひ♪
あっという間に作れるのに柔らかで美味しいのですよ~。
生姜たっぷりが美味しいポイントです。
松山あげ、今度は買ってみてくださいよ♪
からからに乾燥したスカスカの揚げでしょ。
こちらでは「からあげ」と呼ぶ人も。
普通の油揚げのように油抜きをする必要がなく、
小松菜や白菜などを炊く時にそのまま必要なだけ加えます。
炊き込みご飯にも。
お味噌汁には天かすを入れる感じで加えたり。
板状でお好みの大きさに切るタイプのものや、
小さく刻んだものもあります。
油揚げよりも日持ちがするので、一袋あると便利ですよ。
今治だとさらに濃霧の影響は大きいかもしれませんねぇ。
小太郎は最近まで、瀬戸内には霧が多いなんて知りませんでした。
だからまた中国から黄砂が・・・と思ってた~。
いやぁ!そのカラスの体験談って、かなり怖いです。
カラスって賢いって言うでしょ。
イソップ物語で甕に石を入れて水位をあげたり、
木の実を車の通り道に置いて割ったりって。
嫌がらせをしたら人の顔も覚えてるなんていうからホント怖い。
ドアの取っ手なんて、まさか!だよね~。