セセリの塩焼きと炒り豆腐。 新しいお猪口♪

＜セセリの塩焼きとカブのマヨ和え・キムチと豆もやし入り炒り豆腐・ほうれん草のゴマ和え・おにぎり＞
　　　　　　　　　　

●せせりの塩焼きと蕪のマヨ和え
セセリをシンプルに塩焼きでいただきます♪
しっかりと熱したグリルで脂を落としながら焼いただけ。
旨みたっぷりで噛みごたえのあるせせりに、手の込んだ演出は無用なのだ～。
　　　　　　　　
フライパンで焼けばジューシーな仕上がりに。
しかし、なんたって焼き鳥でも人気の部位せせり。
やはりオススメはあぶり焼きかな。

セセリに添えてあるのは蕪のマヨネーズ和え。
　　　　　　　　
薄塩でもんでおいた薄切りのカブと葉っぱ。
今朝は七味とおかかを散らし、醤油をかけて白ご飯＆お味噌汁と一緒にいただきました。
夜には夜の顔。
粗引き黒コショウとマヨネーズ少々で和えれば、食感の良い和えものに変身です。


●キムチとマメモヤシ入り炒り豆腐
　　　　　　　　
まずは粗く刻んだキムチと茹でた豆もやしをごま油で炒めます。
続いて、水切りしておいた木綿豆腐を手でくずしながら加え
全体が混ざったら刻みネギを加えて出来上がり～。


●ほうれん草としめじのゴマ和え
　　　　　　　　
　

先日、砥部焼の新しいお猪口を手に入れました。
生石窯・西山寛さんの作品です。
　　　　　　　　　　
土を削って成形したお猪口は、面の数がひとつひとつ違います。
オットは面の数が少ないごつごつした手触りのものを、
小太郎は面の多い優しい持ち心地のものを選びました。

これと同じシリーズの花瓶をひとつ購入。
義弟のお仏壇に、ちょいと庭の花を生けるのに良さそうなサイズを選びました。



今日のオット弁。
ササミと野菜の黒酢炒め・カブの甘酢和え・さつま芋の焼いたの・塩鮭・大根菜入り卵焼き、
そして日の丸ごはん♪
　　　　　　　　　　　　　　
ササミは前日、竜田揚げにしたものを取り置いてのアレンジ。
玉ねぎ・シイタケをごま油で炒め、ササミの竜田揚げを加えます。
そこへ黒酢・醤油・水・コショウを合わせたものを一気に注ぎ、全体が温まれば出来上がり。

ケチャップの入らない大人の酢鶏。
全体的に地味な色になり、本日もシニア～なオット弁の完成です。